--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009/02/19

パイロットスクリュー付近の経年劣化

ブログランキング始めてみました。
ぜひ、1日1回応援クリックお願いします!
人気ブログランキングへ
CIMG0757.jpg

最近、気が付いた事があります。

キャブのアイドリングから、全閉からの開け始めと言うのはアイドルポート、スローポート付近のバランスが重要だと言う事は皆さんご存知かと思います。

バタフライバルブの位置を同じにするのは大変でしたが、お陰で気持ちの良い加速をするようになりました。

バタフライバルブの隙間の開き方が均等で、混合気がきちんとしていればフィーリングも気持ち良くなるはずです。

後はパイロットスクリューの状態です。

良く言われるのがスクリュー先端のテーパー部の削れや変形。

これは混合気が4気筒揃うのを邪魔する訳で、経年劣化の最大の要因となります。

この辺、定期交換してみたい部品ですよね。

自分も次回のOH時には交換してみたいと思っています。

先端が変形して細くなったりすると、戻し回転数を規定値にしても混合気は揃っていない・・・と言う状態になるんですね。

これを揃えるのは職人的なスキルが必要になるでしょうから、新品にするのが楽にバランスが取れるのだろうと思います。

たった1mmに満たない細い部分ですが、非常に重要なテーパー部だと自分は考えます。

キャブで一番乗り易さに繋がるのは、この辺の整備だと思いますね。

スローポート3カ所、アイドルポート1か所の微細な穴の側面に付着したタール状の汚れを爪楊枝でこそぎ落し、パイロットスクリュー先端に付着したタール状の汚れを落とす。
場合によっては、パイロットスクリュー自体を新品に交換する。

この辺がキモでは無いかと。

後はバタフライバルブの開け始めが揃っているかどうかを確認。

以前キャブ仙人殿がやられていたバタフライバルブとキャブ本体のボアのバランス取りもいつかやって見たい項目です。(ネジがカシメてあり前回は諦めました)
CIMG0779.jpg
CIMG0778.jpg

バキュームピストンが4つ均等に上下するように、ピストンとキャブ本体の擦り合わせ部を潤滑して見ても面白いかと考えてます。
この辺に潤滑剤を塗布するのは余り聞きませんが、どうなんだろう?
前回のOH時は、スライド部をウェスで磨き倒してピカピカに綺麗にしたのですが、そういえば潤滑剤って付けないのかな?と疑問に思ってました・・・

アイドル、スローポート、パイロットスクリュー付近の整備・・・・
細かい項目ですが、これは本当に効きました。
乗り易いし、アクセルの開け始めは本当に気持ち良く吹け上がります。

先週のツーリングで中央高速を走った際、余りの気持ち良さに小仏トンネル前後でハイペースで走ってしまいました・・・
あの辺は下って行きながらRが続く区間なのですが、素晴らしくスムーズに走りました。
今でも脳裏に浮かびますが、余りの気持ち良さにライダーズハイになった位でした。

キャブの同調や低開度の整備、侮れないと思います。

ブログランキング始めてみました。
ぜひ、1日1回応援クリックお願いします!
人気ブログランキングへ
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

純正負圧キャブ、レーシングキャブよりもはるかにワイドレンジな性能を要求されるでしょうから、そういった意味では非常に高度に煮詰められているはずですよね。
画像のジェットブロックやスロットルバルブの形状も、改めて見ると精緻な造りをしていますね。魅力的です。
低開度領域のセッティング、とても難しいですけど効果は絶大ですね。
私もここにはこだわっています・・・・・が、難しいです。

まめしばさん
最近負圧キャブの実力を見直してる所です。
低開度の調整がうまく行ってから、本当にスムーズな立ち上がりを見せてくれます。
今までが何てガサツだったんだろうと思えるほどです。
やはり、気を入れて調整したり掃除すると機械は応えてくれるんですね。
エンジンにも手を伸ばしたくなったのも、この辺がキッカケですw

低開度が思いどうりに反応してくれるとアクセル開けるのが楽しくなりますね。

反応良すぎても悪くても乗りづらくなってしまいますね。

アクセル開度とは別に吸気に反応して動くスライドバルブ!この形を思いついた人すごいと思います。

ピークパワーばかり気にしてる人逹がいますが公道で楽しむには低開度の方が重要な気がします。もちろん全開度でバッチリなのが理想なんですけどね。

掃除、調整と言ってもただ普通にするだけ、なんて思いますが普通を維持する事が大切なんですよね。

スライドバルブに潤滑油塗布した事ありますが特に良かった事は感じられませんでした。そんなに気にしてなかったから判らないだけだったかもしれませんが…つけてもガソリンで洗い流されてしまいそうですけどどーなんですかね?

KATUさん
公道用に割り切れば、全開域はほとんど無視出来る領域だと思います。
やはりパイロット系やニードル周りが肝心なんだろうと思います。
特にパーシャル特性や開け始めのフィーリングでそのバイクの乗り易さって決まるのではと思いますね~
車種によってはこの辺がギクシャクして乗り難いバイクもありますが、ちょっとセッティングするだけでもずいぶん良くなるのでは?と推測しております。
手塩に掛ければ応えてくれるのでしょうね。

スライドバルブ、確かにガソリンが吹きつけられる部分なので意味無いかもしれないですね。
ガソリンで潤滑されるのだろうか?