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2009/01/16

工業デザインとGSF

バイクやクルマ、パソコンやデジカメ、携帯電話・・・

我々の身の回りにあるものは工業製品です。

工場で作ってますよね。

あらゆる人達が、一生懸命作った製品達です。

その製品がどのように作られて来たのかを振り返って見るのも面白いと思います。

究極の工業製品って言うと、「兵器」があります。

お金に糸目を付けずに開発する新兵器・・

飛行機などもその一種ですし、エンジンも兵器開発の分野で一気に発達して来ました。

その是非について語ってもキリがありませんが、その工業デザインについては非常に惹かれるものがあります。

そう、カタチに惹かれるんですね。

日本刀で人を切りたいと思う人は少ないでしょうが、日本刀を眺めてみたり持って見たいと言う人は多いでしょう。
それと同じ感覚だと思います。
今は昔の3ない運動とかって、秀吉の時代の刀狩りと同じくらいアホらしい事でしたよね。
今、伸び伸びとバイクに乗れてとても幸せです。

自分はプラモ少年、しかもタミヤ35分の1戦車シリーズで育ってきたので、特に陸戦兵器に興味があります。

小火器だと、グロックとかコルトガバメントとかのデザインが好きです。

ドイツ製のアサルトライフル(H&K社のG3やG36)等も好きです。

戦車だと、第2次大戦時のドイツ戦車全般と、今絶好調に評判の悪いイスラエルのメルカバ。

工業デザインとしてみたら、本当に良く練られてるデザインだと思います。(その行動は別として)

今日はグロックとコルトガバメントについて語って見たいと思います。
orig.jpg
グロックは新世代のハンドガンとして、極めて合理的に出来ています。

ポリマーフレームを使った軽量で信頼性の高い性能がウリです。

オーストリア製のシンプルで、虚飾を排したデザインが気に入ってます。

DSC01531.jpg
方やコルトガバメント。

なんと米軍に正式採用されたのが1911年。約100年前ですが、未だに現役です。

機械製品が最前線で100年ほとんどモデルチェンジしていないって恐ろしい事だと思います。

数々の戦闘を潜り抜けた信頼性はダントツです。

バイクに例えるとスーパーカブ並みかも。

それ位信頼性の高いハンドガンです。

この新世代、旧世代の代表の2機種。

どちらも、シンプル且つ信頼性の高い道具です。

そこでGSFですよw。

さんざん大量生産された油冷エンジン。

一説によると80万基近い生産台数だそうです。
スズキのドル箱エンジンですよね。

散々元を取ったエンジンをボアアップし、シンプルなフレームに搭載したシンプルバイク。

虚飾を排した道具の様なバイク。

イタリアンバイクのような色気は一切ありません。

その無駄の無い、道具的なデザインに惹かれてるのかも知れないな~と思ってます。

少々不格好でも、道具としてみれば非常に味のあるデザイン。

上記のグロック、ガバメントと何か共通するものを感じております。

信頼性抜群、故障も少ないし、手足の様に使える頼もしい道具・・・

こう言うのが好みなんですよね~
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コメント

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つるりんさん

軍採用の物で100年って凄いですね。当然加工方法などは時代と共に変っているんだとおもいますが基本設計そのままって凄い事ですよね。

ヨシムラで最新のNC制御の研磨機があるのに古い手動の研磨機も現役だとなんかの記事で読みました。最期の仕上げはこいつでないと、みたいな事言っていたような…

信じる、頼もしい、で信頼ですね。

シンプルな油冷エンジン、見た目もかっこいいとおもいます。目の細かい冷却フィン、あこがれます。
水冷エンジンその辺がなんか寂しいんですよね。ネイキッドはエンジン剥き出しなのでその辺のデザイン、もー少しどーにかならなかったのかな?なんて思っています。
フレームは油冷からのバトンタッチで採用されて(ダウンチューブの外径、肉厚なんかは違うみたいですけど)名機の予感です。
エンジンも何年かたって過去を振り返る記事になった時、名機と呼ばれるようになってくれるといいんですが。(^_^)

KATUさん
基本設計が100年前なんですね。
作動部分の動きは変化無いそうです。
米軍の特殊部隊や、FBIのエージェントとかは、とにかく信頼の出来るハンドガンとしてこれを選ぶそうです。
ハンドガンって最後の最後に使用する武器ですので、動かないのはあり得ない訳ですね。
この辺語り出すとキリ無いので止めときますw。

ヨシムラのカム研磨機ですよね。
確かにいくらNCでやっても肌面は出ませんよね。最後は人の手です。
へら絞りで作られる新幹線の頭と一緒ですねw。
人間の指の感覚ってスゴイと思います。

水冷バンのエンジンも最新じゃないですか。
あのエンジン、恐らくスズキがずっと作り続ける為に採用したんだと思いますよ。

クランクケースから新設計ですよね、気合入ってます。

GSFもそうですが、スズキの開発ってかなり実戦的なんですよね。

信頼性のある部品の組み合わせで名機を作り上げる手堅い手法です。

評判の良かったバンディットの車体を活かして新設計のエンジンを積む・・・まるで戦車のようです。
戦車って見た目が同じでも、どんどんエンジンがアップグレードされるものもあるんですね。
戦闘機もそうです。
スズキの開発ってその辺が好きな人がいるんじゃないだろうか・・と思いますw。

エンジンは道具だと思えば、気に入ると思いますよ。

あくまでも乗ってどうなのか?が勝負だと思います。