
昨年11月に交換したディアブロコルサ3。
30,000km前後で交換したので、もう7,000km近く走行しているが、摩耗はこんな感じ。
自分の場合、特にタイヤに無理な負荷を掛けない走行なので、かなり持つ。
このタイヤ、コンパウンドが適切なので乗ってて気持ちが良い。
サイドは以前のメッツェラーレンシュポルトの様な粘り気のあるグリップ。
プロファイルはフラットな倒し込みが可能。
ハンドリングが自然。
なのでペースを上げても疲れない。
次回もこのタイヤに決定してるが、GSFに乗り出してから同じ銘柄のタイヤを続けて履くのは初めて。
それだけ、このタイヤの完成度が高いと言うことだろう。
そして、ここ数年でスポーツタイヤの性能が毎年向上して来た事の現れだろう。
ラジアルタイヤの性能向上が進んで何より。
やはりレースの世界で揉まれた新技術が市販品にフィードバックされると良いモノが出来る。
特にフロントタイヤの性能向上が著しいと思う。
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