ステアリングステムチェック
今日は暑くなりそうなので、朝のうちに整備。
クルマ用のパンタジャッキをバイク右側前方のエンジンに噛まして、フロントホイールを上げる。
リアタイヤとサイドスタンド、ジャッキの3点支持により、意外とグラグラせずに前輪が上がる。
これなら、ステムをバラスのもこれでいけるなー
今度やってみよう。
今日はステアリングのチェック。
ホイールを前後にゆすって、ステムナットの緩みを見るが問題無さそう。
押し歩きで、ブレーキ掛けると微妙にコツンとなっているような気がするので、気になっていた。
でも、次回はフックレンチを用意して増し締めしてみよう。
この辺の調整がハンドリングの肝だし。
レスポチタンスプレーをベアリング上下に噴く。
これで、非常にスムーズな作動が約束される。
チタンスプレーの油膜は非常に強靭なので、ベアリングの玉とレースの間に入り込んで、保護してくれるだろう。
事実、非常に作動がスムーズに。
これはしばらく手放せない。
漏れた分をウェスで拭き取って仕上げ。
たったこれだけだけど、ステアリングには非常に効果的。
グリスでは無いので、まめな注油が必要だけどこれでハンドリングのキレが鋭くなればOK。
次回の車検ではベアリング交換かな。
その前に、一度ステムベアリングを点検してみよう。
もう少し涼しくなったらね・・・
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