
まずは暖機して、ヘッドが温かくなったらOK。
ドレンを抜く。
オイルの色は真っ黒。
タクマインにしてから、オイルの洗浄効果が高いので、いつもこんな感じの色になる。
ケース内のスラッジ、カーボンが良く取れてる。
相当走ってるので、多少はカーボンがケース内に進入してそうな気が(汗)。
画像見て頂くと分かると思うけど、ずーっと糸みたいなオイルが垂れてくる。
30分くらいこんな感じで抜いてみた。
納豆みたいに糸を引くので、粘度が落ちていない(シャバシャバになっていない)のが良く分かると思う。
正直、3000kmくらいでは交換しなくていいかも。
エンジンのフィールも変化無し。
普通、これくらい色が黒いとシャバシャバでオイルが劣化してる気がしますが、そうでも無い感じ。

今回、ドレンボルトを新品に。
スズキ純正です。ただ、品番統合により17mmレンチ使用から21mmレンチ使用のものに変更されてました。
しかも磁石付き。数百円。
アフターの磁石付きは必要無いね。
21mmなので、丁寧に締める。ネジ切らないようにトルクに気を付けて。

オイル注入。大体3.2から3.3リッター入る(フィルター交換無し)。
オイルの色は飴色。
やはり納豆のように細ーい糸を引いている。
この粘度が良い感じ。
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コメント
フォーククランプをチタンボルトにする…これも非常に興味をそそられるなぁと思います。
いい季節です。無事故で気持ちよく過ごしたいですね。
2008-05-06 16:36 いも URL 編集
ドレン、スズキなのでどんどん統合されてるようですw。でもこの場合は歓迎ですね。
フロント周りのベータチタニウム化はマジで効きます。
費用対効果も高いチューンだと思います。
自分は削り出しステムが不要になりました。
それぐらい剛性感が増しております。
2008-05-06 22:47 つるりん URL 編集