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2008/04/13

キャリパー組み付け


SN3B0046.jpg今日は雨の合間をぬってキャリパーの組み付け&エア抜き。 ブリッジボルトをフォークに取り付けた状態で本締め。 銅ワッシャーを新品にしてキャリパーとブレーキホースを組み込む。 この辺、トルク管理に注意しながら・・・ 余りキツク締めるとボルトが折れます。 ガスケットはそんなにきついトルクで無くても大丈夫。 キャリパー合わせ面のトルクもそんなにきつく無い。(規定トルク) でもしっかり締め込む。良し。 タンクにフルードを満たしてエア抜き。 シャンプーボトルのポンプを用意しておけば良かった。 エア抜きにえらい時間掛る。 次回への反省。 ようやくキャリパーにフルードが回り、タッチが出る。 良し。 今回はキャリパー合わせ面、ブレーキホースとの接合面をばらしたので、その辺のチェックを。 数日間ほっといて、再度チェック&エア抜きをする予定。 そうすると、確認と細かい気泡を抜けるみたい。 押し歩きすると明らかにタッチが良い。 これは試乗が楽しみ。 再度チェックの後、街乗り程度でテスト走行を実施予定。 いきなり攻めると危ないからね。 ブレーキ周りをチェックしていたら、リアのリザーバタンク付近からフルードが滲んでる。 どうやら、純正のタンクとブレンボのマスターのパイプ内径が違う為、その接合部から漏れている様子。 これは、抜本的な対策が必要かと。 なので、リアのリザーバタンクもブレンボにして内径を合わせる予定。 これで、フルード滲みからも解放されるか。 いやー押し歩きでもブレーキが良い感じ。 色々やってみるもんだなー。 でも湿気があるので、フルードには悪い環境。 乾燥してる時に、再度エア抜きしましょう。
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