
今日は雨の合間をぬってキャリパーの組み付け&エア抜き。
ブリッジボルトをフォークに取り付けた状態で本締め。
銅ワッシャーを新品にしてキャリパーとブレーキホースを組み込む。
この辺、トルク管理に注意しながら・・・
余りキツク締めるとボルトが折れます。
ガスケットはそんなにきついトルクで無くても大丈夫。
キャリパー合わせ面のトルクもそんなにきつく無い。(規定トルク)
でもしっかり締め込む。良し。
タンクにフルードを満たしてエア抜き。
シャンプーボトルのポンプを用意しておけば良かった。
エア抜きにえらい時間掛る。
次回への反省。
ようやくキャリパーにフルードが回り、タッチが出る。
良し。
今回はキャリパー合わせ面、ブレーキホースとの接合面をばらしたので、その辺のチェックを。
数日間ほっといて、再度チェック&エア抜きをする予定。
そうすると、確認と細かい気泡を抜けるみたい。
押し歩きすると明らかにタッチが良い。
これは試乗が楽しみ。
再度チェックの後、街乗り程度でテスト走行を実施予定。
いきなり攻めると危ないからね。
ブレーキ周りをチェックしていたら、リアのリザーバタンク付近からフルードが滲んでる。
どうやら、純正のタンクとブレンボのマスターのパイプ内径が違う為、その接合部から漏れている様子。
これは、抜本的な対策が必要かと。
なので、リアのリザーバタンクもブレンボにして内径を合わせる予定。
これで、フルード滲みからも解放されるか。
いやー押し歩きでもブレーキが良い感じ。
色々やってみるもんだなー。
でも湿気があるので、フルードには悪い環境。
乾燥してる時に、再度エア抜きしましょう。
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