バイクにはプロテクターキャンペーン
昨年からヒットエアーのチェストプロテクターを装備してます。
警視庁も大きなキャンペーンを始めているようです。
これなら全面的に賛同出来ますね。
バイクの場合、街乗りでの事故では圧倒的に胸部へのダメージが多いとの事。(もちろん一位は頭です。ヘルメットは当たり前)
サーキットでもかなりの確率で肋骨へのダメージがあるのでは無いでしょうか。
知人もろっ骨が折れて肺に刺さり命を落としました・・・ノリックもそうかも知れないですね。
白バイでは全員着用だそうです。
あの青いジャケットの内側にベスト状で装着されているらしい。
自分はコレです。
インナージャケットの内側にベルクロを縫い付けて装着してます。
脊椎パッドはSPIDIのベルト状の奴を愛用してます。
これだけしてると安心です。
しかも運動性には影響無し。
足や手が折れても死にませんが、胴体や首、頭だと致命的です。
最近の米軍も、ヘルメットだけでなく上半身はほとんどボディアーマーで保護してます。
画像のアメリカ兵は胸、脇、背中、肩までをカバーしているアーマーを装着してます。
アングロサクソンはこの辺抜かりが無いです。
イスラエルとか、米軍の装備には「抜かり無さ」がありますね。参考になります。
安全・・・たまには真面目に考えたいですね。
交通安全週間だしw。


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