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2005/07/27

レース当日のコンディション作り

レース時は朝早い事が多い。 これ自体はそんなに問題が無い。 何故なら、ワンデイで行われる草レースは 予選も朝8時くらいからと、早朝に行事が スタートするので、走行前3,4時間前に食事を する必要があるのだ。 そうなると、朝4時か5時には食べないといけないので、 結構大変だけど、意外とお腹が空くので、自分は 筑波サーキットの手前の吉野家や松屋で温かい食事 を取るようにしている。 ジャンクフードだけど、一応味噌汁もあるし、炭水化物である米もしっかり食える。 豚丼にすれば、ビタミンB1も取れるのか? まあ、暖かい食事が早朝に出来るだけでも良い。
ninja

コーヒーもこの時点なら摂取してもOKだが、走行前 だと脱水を加速してしまう可能性があるのでダメなのだそうだ。知らなかった・・ 走行前には、水分補給を兼ねてアイソトニック飲料等をバランス良く摂取する。 のどが渇いた自覚症状が出た時点でダメだそうだ。 のどが渇く前に適時摂取する必要がある。 自分が驚いたのは、BCAA等を摂取すると疲れが 出ないことだ。 5ラップ程度走ると出ていた乳酸が明らかに出ない。 これは驚いた。 予選時には最高のコンディションで当たれた。 その後決勝までの時間の過ごし方が失敗だった。 お腹が空いていたのに、無理して食べず、サプリに 頼ってしまった。これがパワーダウンの原因。 予選から決勝まで、3時間程度のインターバルが あるので、予選が終わって一息ついた時点で、 オニギリやパン、ゼリー状エネルギー、カロリーメイト 等を摂取しておく必要があった。 お腹が空いたままで走ると、脳に糖質が足りず、 頭がボーっとしたままで走る事になった。 これが、集中力を低下させた原因のようだ。 今までは、カロリーメイトとかを食べていたのに、 この時は油断していた。 やはり、自分の体から出る色んなサインに気をつけ、 自分自身でコンディションチェックが出来るように ならなければと思う。 そうなると、気持ち良くレースが戦えると思う。 画像は昔の鈴鹿ニンジャワンメイクレースの奴。 懐かしー。

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