鈴鹿300km総括
無事に帰宅。
帰りは3時半にはサーキットを後にしたので、
(速攻で帰った)
22時前には自宅についた。
単独行は寂しいけど、色々考える時間が出来て良い。
トルネオは乗りやすい。セダンって空力が良いので
風切り音がしなくて静かで疲れない。
ラジオの音も良く聞こえるし・・・
タイヤ(ミシェランエナジー3)の性能は最高!
路面がウェットでもまったく不安の無い感触。
終始安定した性能だった。
XM1よりもダントツに良い。
多分XM1は静粛性に振ってしまっているので、
ある程度剛性等を犠牲にしているのだろう。
燃費もリッター12kmを記録。まずまず。
しかし、往復は楽しかった。
帰りの方が楽だった。休憩を1時間毎に取ったの
が良かったのかも。
レースだけど、面白かった。
最後まで誰が勝つか良く分からない展開で結構
ドキドキもの。
青木選手も久しぶりだったので、レース感を取り戻す
良い機会だったのかも。
しかし、篤は速かった。あんな速い篤を見たのは
初めて。オーラを感じた。
8耐に対する意気込みが並大抵の物ではないと
思う。
今年の8耐は何かが起こると思う。
コレを読んだ方、是非実際に現場に行って
見てみる事をお勧めします。
本当に今年の8耐は面白くなりそう。
マシンも、SB仕様が無いので、S字進入でも
昨年のような甲高いエンジン音は無いけど、
実力が拮抗しているので、面白い。
セブンスターホンダにも思ったよりもアドバンテージ
は無い。
ヨシムラのストレートの速さは特筆もの。
ただ、ホンダはフラットトルクっぽいけど、ヨシムラ
は若干ピーキーさを感じた。
S字手前の加速で、リアタイヤが若干振れていた。
(篤)
しかし、生のレースは本当に勉強になる。
自分で走るのも大事だけど、一流の走りを間近で
見るほど良い練習は無いと思う。
コレも練習の一つだと思う。
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