温度変化によるバイクの挙動変化
今日は気温15℃以上!の中を街乗り。
いやーバイクが動く動く。
まるで違う挙動を示したのでビックリ。
やはり、気温が10℃近く違うとタイヤ、サス、
リンク、ブレーキピストンシール等のゴム製品の
動きが明らかに違う。
グリス部も気温が高いと緩くなって動く動く。
これだけ気温が急激に上がったのも珍しいので
面白いインプレが取れた。
気温が5℃前後にバイクに乗るのと、15℃前後で
乗るのでココまで違うとは思わなかった。
もちろん、暖かい方が良い意味で違う。
設計値の性能と言うのは、恐らく15℃から25℃
程度で最大限の性能が発揮出来るように設計
されているのだろう。
パーツメーカーは想定された性能を出来るだけ
幅広い温度帯で出すべく努力はしてるだろうが、
やはり適温は15℃から25℃程度だと思う。
何故なら人間も快適な温度帯だから。
人間が快適だと思う温度帯でバイクも乗ってあげれば、
開発陣の想定された機能を存分に発揮出来る。
いやー奥が深いなあ・・・
なんだかんだ言って、暖かいのはイイ!
早く春よ来い!
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コメント
肝心の週末は急に気温が下がるみたいですが…
三寒四温、まだまだ春は先ですかねぇ
2006-02-14 21:49 かねやん URL 編集
いや、体も楽で幸せですw
鹿児島生まれにはこの冬はキツカッタデス・・・
2006-02-15 09:07 つるりん URL 編集