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2006/02/14

温度変化によるバイクの挙動変化

今日は気温15℃以上!の中を街乗り。 いやーバイクが動く動く。 まるで違う挙動を示したのでビックリ。 やはり、気温が10℃近く違うとタイヤ、サス、 リンク、ブレーキピストンシール等のゴム製品の 動きが明らかに違う。 グリス部も気温が高いと緩くなって動く動く。 これだけ気温が急激に上がったのも珍しいので 面白いインプレが取れた。 気温が5℃前後にバイクに乗るのと、15℃前後で 乗るのでココまで違うとは思わなかった。 もちろん、暖かい方が良い意味で違う。 設計値の性能と言うのは、恐らく15℃から25℃ 程度で最大限の性能が発揮出来るように設計 されているのだろう。 パーツメーカーは想定された性能を出来るだけ 幅広い温度帯で出すべく努力はしてるだろうが、 やはり適温は15℃から25℃程度だと思う。 何故なら人間も快適な温度帯だから。 人間が快適だと思う温度帯でバイクも乗ってあげれば、 開発陣の想定された機能を存分に発揮出来る。 いやー奥が深いなあ・・・ なんだかんだ言って、暖かいのはイイ! 早く春よ来い!
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コメント

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明日(水)はもっと暖かいみたいですよ~
肝心の週末は急に気温が下がるみたいですが…
三寒四温、まだまだ春は先ですかねぇ

今日も暖かいですねえー。
いや、体も楽で幸せですw
鹿児島生まれにはこの冬はキツカッタデス・・・