放てば手にみてり、選択と集中
色々動きがある日々だけど、最近改めて肝に銘じて
いる言葉。
放てば手にみてり、と言うのは仏教の言葉で
(すいません仏教徒で無いので詳しくは知らない)
どういう意味かと言うと、人間は日々色んなしがらみ
を掴んで離せない生き物なので、思い切って放つ
(手から離してみる)と意外と満ち足りるのだ・・・
と言う教え。
選択と集中と言うのは、経営の基本であるとも
言われている手法で、無駄なエネルギーを浪費せず、
これぞと言う事に自分のエネルギーを集中して
行こうと言う意味。
実は、この2つの言葉はシンクロしているので、
大変面白い。
仏教の言葉と経営学の教えが根底では繋がっている。
まさに、今の自分にも当てはまる事。
最近の動きの中で、自分自身に迷いがあったのか、
珍しく動きが鈍かった。
もともと即断即決を是としてきたので、これからも
動きつつ考えていくつもり。
キチッと選択して、集中しよう。
また、選択しなかったものについては、思い切って
手から離そう。
これが意外と難しいが、気持ちが固まった。
どんどん動きまっせー。
2006シーズン、スタートって感じ。
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