スクーデリアオクムラ製フロントフォークスプリング

かれこれ、2万キロくらいは使用したXJR1300用の純正フォークスプリング(0.8kg)のリプレイスとして、スクーデリアオクムラ製の同じバネレートのフォークスプリングを入れました。
ある意味、純正バネと高品質なバネの違いが果たして体感出来るのか?と言う実験です。
恐らく、世の中ではハイパコやアイバッハのバネは良いよね!と言われている理由と同じ事が、フォークスプリングにも言えるのだろうか?と言う疑問から。
実際に交換してみて走ってみないと何とも言えないので交換します。
純正バネも長さは新品時と変わらず、問題は無さそうですが・・・

乗ってみると、明らかに違いが分かります。
バイクはフロントサスとリアサスの上で船を漕いでいるようなものだと思いますが、改めてそれを感じました。
フロントのバネ感もちゃんと体感出来ます!
サスストロークも微妙に違うような感じ。
何と言うか、バネの動きにリニアリティがあって安心して走る事が出来ます。
レート同じとは言っても、何かが違うのだと思います。
普通はレートを上げてスプリング交換をする人が殆どだと思いますが、敢えて同じレートでインプレを取ってみるのも面白い。
街乗りでも、路面のアンジュレーションを感じ取る事が従来よりもリニアに可能になっている気がしますね。
50kmで街乗りしていても楽しい。
これは峠に行かないと〜
今週は梅雨明けしそうなので、そろそろ梅雨明け10日の間にツーリングに行きたいな〜
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