FCRとマルチスパークアンプ&昇圧回路による圧倒的な中低速トルク

セッティング見直してから書こうと思ってたのですが、寒いので書いちゃいますw。
6年前(2008年)と今年の正月にパワーチェックした比較です。
パワー自体は10馬力も落ちていて、かなりヤレてしまっております・・圧縮低下してるんでしょうね。
圧縮も図ろうと検討中です。
シリンダーガバガバだったしな〜
しかし、このトルクカーブをご覧下さい。
純正エンジン、純正キャブと比較しても圧倒的な台形トルク(懐かしい表現w)。
GSFの最良な点である、3000回転も回せば豊かなトルクで自動車の様に走れる美点がさらに倍増しております。
本当に乗りやすいバイクに仕上がりました。
空燃費もそれほど酷く外してはいないので、地道にセッティングを続ける予定です。
しかし、シリンダー何とかしたいな。(バルブ周りも)
まあ、実走には全く影響は無いのですが、数字で見せられるとヘタッたエンジンの悲哀がちょっと・・
スポンサーサイト
コメント