リアブレーキの鳴きが止まった

もうすっかり交換した事さえ忘れていましたが、ベータチタニウム製のチタンボルトをキャリパーステーに使用していました。
それでも若干鳴いていたので、普通のグリスをたっぷり目にパッドとピストンの接合面に塗布していました。
夏前に施工していたのですが、そう言えばリアをどんなに効かせても鳴きません。
ついに鳴きが止まった!
グリスの定着も意外と長持ちしますね。
コレくらい持つなら、また鳴いたらグリスアップしよう。
64チタンのおかげもあり、ブレーキのタッチも非常に良くなっています。
まあ、極端には使わないリアブレーキではありますが、コントロール性が良いのはうれしいですよね。
しばらく施工していなかったステムベアリングの下の方にもワコーズビスタックを吹いてやりました。
これだけでハンドリングが素晴らしくなる魔法のチューンですw。
押し歩きでも分かるくらいハンドリングが素直になりますし、直安も向上します。
当然長持ちはしないので、まめにメンテが前提ですが・・
まあ、スプレーで一吹きなので、お手軽です。
スポンサーサイト
コメント