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2012/06/16

開発とタイヤ依存

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このブログで4輪の話題なんて超珍しいのですが、今朝街角で見たトヨタ86にビビッと来たので、ちょっと調べてみました。

トヨタ86の開発ストーリーを読むと、このクルマが如何に従来のトヨタ車と異なるプロセスで作られているかが良くわかります。
トヨタ車の中途半端さが大嫌いだった自分には、ある意味驚きのストーリーでした。

このクルマには役員のチェックが殆ど入らずに、トップと開発チームだけで練られたコンセプトが実現されているようですね。

如何に日本の大企業の老害が酷いかが分かる事と、トップダウンの良さが日本企業にもあるんだなあ~と嬉しくなりました。

まるでスティーブジョブズがアップルを再生させたような・・と言うのは言い過ぎでしょうか。

それくらいビビッと来たんですよね~

また、タイヤ依存でない開発スタイルにも共感しました。

最近のクルマ(バイクも)ですが、かなり専用タイヤに依存した開発が実施されています。

これって、供給側の都合だけで作られた純正タイヤ(専用タイヤ)を生み出し、量産されたクルマ以外には殆ど注文されない・・というある意味良くわからない非効率な状況が存在しています。
クルマもバイクも、車両メーカーの意向が強い為に下請けであるタイヤメーカーは大変苦労しているようです。
だって、ユーザーである我々は純正タイヤなんて絶対に注文しませんよね。
専用タイヤ開発なんて、ユーザーを無視した車両メーカーの独善なだけだといつもおかしいと思ってました。

でも、このトヨタ86はプリウス用のミシェランプレマシーHPをベースにクルマを開発していて、それも大変な手間を掛けているようでした。

まさに、バイクメーカーにもこういったアプローチが欲しいですよね。

高齢化し、何となく個性が無くなってしまった国産バイクメーカー。

トップの個性と決断が新しい流れを生み出しつつある4輪の王者トヨタ・・・

まだまだ、日本企業もなんとかなるんじゃ無いだろうかと、ちょっと勇気づけられる記事でした。
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