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2010/10/04

ちゃんと燃焼している・・

昇圧回路の効果の原理は簡単です。

「ちゃんと燃焼している」

それ以上でも、それ以下でもありません。

エンジンの原理である、良い火花によって、良い混合気を良い圧縮で燃焼しているだけです。

ただ、それだけの事ですが、アクセル低開度の世界ではそれが軽視されていたのでは無いでしょうか?

エンジン性能を我々が見る際に、従来はどうしてもピークパワー、ピークトルクの状況を気にしていて、そこに至るまでの過渡特性は数値的には軽視されていた気がします。

もちろん、メーカーの開発者はその辺も理解した上で開発しているので、常用域に不満は出ないようにしていると思いますが。

ただ、アクセルを開け始めて、中開度程度までの特性については、あまり重要視されてこなかった歴史があると思います。

そこに焦点を当てて開発されたパーツ群・・・

ケース内減圧も、昇圧回路もそうですね。

過渡特性を如何に気持ち良く乗る事が出来るか・・

サーキットのような、常に全開、高回転前提の世界ではあり得ないアプローチです。

別にサーキットでのパーツ開発を否定はしていません。

公道と、サーキットでは開発される過程が異なり過ぎている事を指摘しているだけです。

この辺をごっちゃにして来ました。我々は。

でも、次第に公道にフォーカスする事によって理解出来る世界が見えて来たように思います。

アプローチ方法をきちんと理解しつつ、開発して行く事。

何事にも通じる事だと思います。

公道を気持ち良く走る為の改造やチューニングが、次第に手段であるはずのパワーアップや高性能部品の装着が目的になり、木を見て森を見ない改造がまかり通ってしまう・・・

よく陥りがちな迷宮ですが、俯瞰してモノを見るように気を付ければ、おのずと大切なものは浮かび上がってくるような気がしますね。

オートバイが良く走る基本を大事にしながら、乗り続けて行きたいと思います。
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