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2009/09/23

キャリパーのセンター確認

CIMG1268.jpg
さて、連休最終日もノンビリ。
バイクは一昨日で満足しているので、マッタリしてます。
整備もしたしな~

さて、昨日ちょっとキャリパーを外してみて、センターが出ているかどうかを確認しました。

清掃もサボってますが、フィーリングの悪化は見られません。
さすがアルミピストン&メタリカ。
メタリカはカスも出ないし最高です。
気に入りました。

現状ブレーキ周りは全てベータチタニウム製のチタンボルトに変更しています。

バネっぽい感じなのに剛性が非常に高く、お気に入りです。

キャリパー取り付けボルト2本を外します。

スレッドコンパウンドを塗布しているので茶色のネジ山。良い感じ。

パッドの減りとキャリパーピストンの出ている距離を測定します。

ピストンは2.00mmから2.10mm程度で均等に揃っています。
左右のキャリパーも共通。
これは素晴らしい。さすが純正フォークに純正キャリパー。
ショウワとニッシンの仕事ですね。
これだけ揃っていると何もする必要がありませんね。
満足すると同時にちょっと寂しい気も・・・

ブリッジボルトの64チタン化、キャリパー取り付けボルトの64チタン化はブレーキ周辺の剛性感やタッチ向上に効果あります。
見た目は純正ですが、ピストンからボルトまでスペシャル。
こう言うのが好きですね~

リアキャリパーは色々と課題がありますが、余り使わないので優先順位は低いです。

R1000のキャリパーに変更しようかと考えています。

まあ、今のパッドが減ってからで良いや。
1年以上先になるでしょうがw。
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