さて・・・

ホンダCB1300(SC54)のインナーカートリッジ(何故か1本だけw)とGSFの純正フォークです。
今朝は涼しいので外すのが楽でした。
前後スタンドで車体を上げて、ガレージの中に保管します。
フォークのインナーチューン、開始です。
実はGSFに乗り出して直後から、戻し減衰の不足は感じていました。
浅川さんはそれを解消する為に、シルコリンの#30と言う固いフォークオイルを使用。
しかし、日常使用では固すぎる為に(飛ばせば当然OK)、自分は途中から#20に変更をお願いしました。
恐らくこれで動粘度50位かと。
その後ASHの#40に変更し、更に乗り易くなり、今に至ります。
当然オイル粘度で固くすれば、戻し減衰も効きますが、逆に圧側の減衰も効いてしまいます。
圧側はそこまでいらないので、戻し側の減衰だけを効くようにしたいんです。
しかも、ほんの少しだけ・・・
非常に微妙なオーダーになるのですが、これをお願いしてみます。
そうそうこう言った仕様のGSFは少ないかと思いますが、ウィズミーのカートリッジキットと仕様は同等になる予定です。
まあ、これも実験の一つですので、地道にベストな仕様を探っていこうと思います。
このネタ、相当長くなりそうな気がしてますので、皆さまお楽しみにw。
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コメント
2009-09-02 18:32 まめしば URL 編集
いや~カートリッジフォークもビッグピストンフォークが出たので型遅れになってしまいましたw。
でも、減衰の調整後のフィーリングが楽しみです。
これから秋の最高の季節ですので、存分に味わいたいと思います。
2009-09-03 22:35 つるりん URL 編集