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2009/07/24

リスクコントロール

梅雨末期の大雨で西日本が大変な事になってますね。

自分も今週火曜の土砂被害のあった日に日帰りで神戸に行ってましたが、N700系の車窓からはどす黒い雨雲が各所に見えました。
不気味な感じ。

案の定、広島以西は新幹線も止まり、あの被害に・・・

今夜も相当な大雨との事、大事の無いように避難して欲しいものですね。

鹿児島では8.6水害と言う、大雨によるガケ崩れにより実家のクルマが廃車になったり、姉が空港に缶詰になったり、親父が漁船で帰宅する・・等の被害を受けた事もあります。

自然と言うのは、時に予想出来ない猛威をふるうものですね。

先日の大雪山系の遭難も、想定外の気温低下や悪天候によるものだと思います。

しかし・・・・

我々ライダーも、想定外のリスクに対処すべく、事前準備をする必要があるのでは無いでしょうか?

30年乗っていても、一度起きるかどうかも分からない転倒や事故。

その「たまたま」なアクシデントに対応していなければ、意味がありません。

ヘルメットやブーツ、革製のジャケットやパンツ・・・

最近は脊椎パッドやチェストプロテクター。

パッシブセイフティだけでは足りません。

アクティブセイフティとしては・・・

・視界不良時には走らない(雨天時、夜間、夕方)
・当然ライトオン。自分はコンディションによってはハイビームも使用します。
・体調不良時や睡眠不足は大敵。疲れは集中力の低下を招き、リスクが増します。
・早朝等の絶対交通量の少ない時間帯を選んで走る。事故はある意味確率の世界で起きます。「君子危うきに近寄らず」が自分の鉄則です。サンデードライバーも早朝はいません。
・メンタル、フィジカルのコンディションをチェックする。レースでも同じ。
・「引き返す勇気を持つ」・・まだ行ける。限界を超えたい・・これは自分には意味を持ちません。「無事これ名馬」です。

自分で何とかなるセイフティ(アクティブセイフティ)と、万が一起きてしまった際のセイフティ(パッシブセイフティ)を明確に理解し、それぞれに対応したいものです。

最近、クシタニのプロテクターベストに、以前から使っているヒットエアーの小型チェストプロテクターと、SPIDIの脊椎パッドをカットして挿入して使用してます。
元からあるクシタニのソフトパッドがクッションとなり、非常に具合が良いです。
多少重くなりますが、安全には換えられません。
まるで米軍の防弾ベストのような装備ですが、自分はツーリング時には必ず装備してます。

これでも、完璧とは言えない。

リスクコントロールと言うのは、リスクテイクをする為に、リスクを極限まで低減させる対策です。

リスクテイクをしたく無ければ、簡単です。

バイクに乗らなければ良い。

その選択肢は自分にはあり得ないので、出来得る限りの対策を考えて実行します。

長時間走行しないのもそういう理由からです。

自分の集中力が保てる限界行動時間があります。せいぜい数時間です。

その間に目一杯楽しみます。

そして、集中力が切れないうちに帰宅し、気持ち良く洗車してビールを飲む。

これの繰り返しです。

疲労を感じた時点で、既に無意識に反射機能は低下しています。

だから夕方の事故が多かったりするんですね。

行動時間帯や自分の限界体力を知っておくのも重要です。

ダラダラ行動して危険な目には逢いたくありません。

何か、作戦行動のような話になっていますが、これはバイクでも米軍の行動基準でもそう変わらないと思います。

何故なら、戦闘行動もバイクに乗る事も、山に登ったりする事も、すべからくリスクテイクなのですから。
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コメント

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何十年かに一度の万が一でその後の生活に支障をきたす事もありますからね。

バイクに乗らない生活が考えられない今、出来る限りの事はしておきたいですね。

KATUさん
ほんとそうですね。
備えと言うものは、いつでも用意しなければならないと言う意味で大変ですが、だからこそチャレンジ出来ると思います。