アイドルポートとスローポート
TMR,レーシングキャブですので、アイドルポートは1個だけです。
スローポートのようなものは見当たりません。
純正キャブであるBST36には、アイドルポートが1個と、スローポートが3個開いています。
アイドルポートはアイドリング時、スローポートはバタフライバルブの動きに合わせて、1個目、2個目、3個目と
ガソリンを吸いだしていく構造になっていますね。
実はこのスローポートの動きが、純正キャブの乗りやすさ=開け始めのツキの良さ。。に繋がっていると思います。
ここが濃いとドンツキになるわけです。
昇圧回路を付ける前の自分のBST36がそうでした。
昇圧回路を付けることで、濃いめのガスを燃やしてくれたために、フィールが改善されたと言う訳です。
TMRはどうでしょうか?
スローポートは存在しません。
アイドルポートがひとつ開いているだけです。
これでも、昇圧回路によって、微細な開け始めのツキが改善しました。
これは驚くべきことです。
後は、ハイパーノズルを通して吹き出した混合気が燃えているわけですね。
う~ん、レーシングキャブと昇圧回路の組み合わせは最強だ。
純正でも相当なレベルだったけど、レーシングキャブと昇圧回路は相性良すぎです。
その原因のひとつは、このポートの数が少ない・・・と言うあたりにもあると思います。
開け始めのツキをそこまで重要視していないレーシングキャブを純正並にする事が可能となるんですね。
頭では理解していましたが、実際に乗ってみると・・・・
ぜひ、自分のGSFに乗ってみてください。
乗ればわかります。
スローポートのようなものは見当たりません。
純正キャブであるBST36には、アイドルポートが1個と、スローポートが3個開いています。
アイドルポートはアイドリング時、スローポートはバタフライバルブの動きに合わせて、1個目、2個目、3個目と
ガソリンを吸いだしていく構造になっていますね。
実はこのスローポートの動きが、純正キャブの乗りやすさ=開け始めのツキの良さ。。に繋がっていると思います。
ここが濃いとドンツキになるわけです。
昇圧回路を付ける前の自分のBST36がそうでした。
昇圧回路を付けることで、濃いめのガスを燃やしてくれたために、フィールが改善されたと言う訳です。
TMRはどうでしょうか?
スローポートは存在しません。
アイドルポートがひとつ開いているだけです。
これでも、昇圧回路によって、微細な開け始めのツキが改善しました。
これは驚くべきことです。
後は、ハイパーノズルを通して吹き出した混合気が燃えているわけですね。
う~ん、レーシングキャブと昇圧回路の組み合わせは最強だ。
純正でも相当なレベルだったけど、レーシングキャブと昇圧回路は相性良すぎです。
その原因のひとつは、このポートの数が少ない・・・と言うあたりにもあると思います。
開け始めのツキをそこまで重要視していないレーシングキャブを純正並にする事が可能となるんですね。
頭では理解していましたが、実際に乗ってみると・・・・
ぜひ、自分のGSFに乗ってみてください。
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