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2010/09/24

ハラ坊さん来襲?

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ケース内減圧への興味のキッカケを頂いたハラ坊さんが、東京に来られる事をツイッターで知り、駆けつけてみました。
土砂降りの中、明治公園(国立競技場の隣)で開催されていたSRのミーティングに参加されるとの事。
酷い雨の中、本当にやってるんだろうか?と思いながら、ハラ坊さんのツイッター中継を見ながら現地へ。

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一度お会いしたかった、前川さんにもご挨拶が出来、レデューサー、昇圧回路で武装されたアルファを拝見出来ました。
昇圧回路、楽しみだなあ~

強制減圧用クランクケース減圧バルブを譲って頂いたマコトさんもいらっしゃり、SRX乗りのアザミさんと3名でオバカな人達となっておしゃべりを・・

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こんな土砂降りでも自走で来るライダーがいました。結構女性比率高くてSRの人気も分かるものです。
皆さん雨の中、撮影とかに勤しんでおられました。

前川さんとハラ坊さんは本当にトンボ帰りで、会場でお話したのは15分程!でしたが、ようやく皆さんとお会い出来て、大変満足でした。

一度は岐阜にもお邪魔したいと思います。

色々相談したい事もあるしな~

しかし、寒いし大変なイベントでした。主催者、参加者の方々、お疲れさまでした。
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2010/09/18

プロペラカフェ

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今日はpisanさんと調布飛行場に隣接した(中かな?)のプロペラカフェに行ってきました。

調布飛行場は戦時中の飛行場で、中島飛行機もここでテスト飛行していたようです。

八丈島等の離島行きのプロペラ機の発着場になっています。

単発のセスナ系や、双発の小型機がひっきりなしに離着陸してます。

しかも、1階から飛行場が広々と見渡せる絶景。飛行機好きにはタマラナイかも。

ジェット燃料の臭いも無いし、快適でした。

飛行機はプロペラに限るねえ。

セスナ(中古?)だと180万円で売り出されているのもありました。いいなあ。

pisanさんとひらすらバイク談義。

奥只見方面に行きたくなりました。

10月ごろかな~

ようやく涼しくなってきたので、バイクに乗るモチベーションが上がってきました。

今年は本当に暑かったので、何もせず・・・

オイル交換もしないとな~
2010/09/16

上高地、大正池から河童橋

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今回、ほぼ15年振りに行けた上高地。

いや、記憶に合った通りの素晴らしい景観でした。

大正池には朝の7時前には到着出来たので、早朝の焼岳や大正池を満喫出来ました。

NZのミルフォードサウンド付近に匹敵する景観に改めて良い場所だなあと・・・

一人、歩きながら感慨に浸っておりました。

バイクで行くには非常に面倒なロケーションですが、上高地は一度は行かれる事をお勧めします。

ある意味、電車やバスの方が気持ち良くアクセス出来るかも知れないですね。

自分は、3列シートの高速バスとかの方が楽かも~と思いました。

アウトドアをメインにするか、ツーリングの一環として行くのかで異なるのでしょう。

たまにはアウトドアメインで行ってみるのも良いかも。

それくらい、刺激を受けた場所でした。

でも、上高地に行けた時って、大抵トラブルに遭遇するんだよな。

前回は、レギュレーターがパンクして茅野のバイク屋にニンジャを置いて、特急で帰京したなあ。
懐かしいなあ。
2010/09/15

標高2000mのキャブセッティング

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国道最高地点の渋峠です。

これだけ標高が高いとキャブはかなり濃いめになるはずですが、幸いな事に快調に走る事が出来ました。

おそらく、適度なセッティングで多少の空燃費の変化をカバーしてくれたのでしょう。

適正なセットさえ出来れば、いわゆるピンポイントなセットにはならないのだなと思いました。

許容範囲が広いセッティングが良いですねえ。

最近は夏と冬のパイロットスクリューの回転のみで調整しています。

この程度が自分には丁度良いセッティング範囲です。

これに至るまでに、どれだけ遠回りして来たか・・・

素のバイク、無印良品のようなバイクが良いなあと最近思います。

なんのてらいも無く、すっと手に馴染む道具の様な。

手元にはドイツ、ゾリンゲンの折り畳みナイフがあります。

小学校5年生の時に、デパートの刃物市で買ってもらったものです。

ドイツ軍のパラトルーパーナイフとの触れ込みでしたが、まあ、普通のフォールディングナイフですね。

でも、これが30年以上現役です。

たまにタッチアップして上げると、非常に切れ味が増すので手放せません。
もう体の一部のように手元に置いて、色々な事に使っています。

ウェンガーのアーミーナイフも30年くらい使ってますが、使い勝手はゾリンゲンが上です。

シンプルかつ上質な良さ。

GSFもその辺の味わいを狙っています。
2010/09/14

アサマ2000は良かった

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夏のツーリング日記です。

最終日に行ったアサマ2000。わざわざ志賀草津から上信越で小諸で下りると言う贅沢をしてのチャレンジでした。

ツーリングマスターのモーティブモリタさん、KENさんの2名がお勧めする道ですから、悪いはずがありません。

疲れた体を呼び覚ますような、素晴らしいワインディングでした。

結構タイトターンですが、とにかく路面も良いし、往来も少ない。

夏なのでさすがにファミリーカーは走っていました。

あっという間に標高2000mになるのは、ビーナスラインよりも醍醐味があります。

あのモリタさんに、「走るだけなら日本一」と言わしめた優秀なワインディング。

来年も行きたいなあ。

ある意味、ここを起点としてウロウロすると、周囲が山ばかりなので良いかも。

ちょっと驚きのコースでした。
2010/09/13

志賀草津道路

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ようやく涼しくなったので、志賀草津道路のネタでも。

標高2000m付近は朝すごく涼しくて快適でした。

8時前後だったので、道路もガラガラ。

貸切の志賀草津道路を快走。

若干雲も出ていましたが、相変わらずの絶景でした。

このくらいの標高だと空気や空の色も若干異なって見えますね。

山登り気分を味わえます。

この日は、この後アサマ2000も行ったので、一日の標高差が激しい一日でした・・・
2010/09/12

ハンドルをスチールに

今日も暑くて、何も動く気がしません。。
暑いときに活動的なタイプだったはずですが、今年の暑さには本当に参りました。

クーラーのある部屋で涼んでばかりです。

さて、間隙をぬってですが、ハンドルを買ってきました。

もともと、ニンジャ時代から愛用しているポッシュのパイプハンドルです。

以前はアルミ製のスーパーローを使用していました。

これも数回の立ちゴケで微妙に曲がっている気が・・

測定しても特段問題は無さそうですが、どうもゆがんでいる気がしていました。

もう1年くらい、そろそろ交換しよう・・と思っていたのですが、ようやく購入。

スチール製のなんの変哲も無いパイプハンドルです。お値段も3000円しません。

しかし、アルミからスチールへ素材が変更されたことによる振動の変化や、微妙なゆがみが果たしてあったのか・・等の検証が楽しみです。

来週以降は涼しくなりそうなので、作業にも気合が入る気がします。

しかし、もう暑いのはコリゴリですねえ。
2010/09/11

何故つるりんはGSFに乗り続けるのか?

GSF1200S、すでに2003年から乗り続けて7年を超えました。
ニンジャは12年ほど乗り続けたので、まだまだですがw。

一時期GSXR1000K2をレーサーで乗っていましたが、3年ほどで飽きました。

この違いは何だろう?

何故、GSFに乗り続けているのだろう?

まず、パーツ供給の安定度が抜群!だと思います。

海外では安くて速いGSFは大ヒットし、ドイツやフランスでは今でも最大販売台数だそうです。
おそらく数十万台単位のGSFが世界中に存在するようです。

そうすると、純正パーツの供給も安定しますね。

近所のドラスタでGSFのパーツを注文すると、大抵次の日には入荷しています。

生産中止して10年過ぎたバイクのパーツの供給度としては抜群です。

恐らくは、海外生産分のパーツをかなりストックしているのだろうと推定できます。

ドイツやフランスのライダーは相当な年数、このバイクに乗り続けるだろうと思われるからです。

なので、しばらくはパーツの供給で困ることは無さそう。これは非常に重要な事だと思います。

油冷エンジン自体、一説には80万基程度生産されたとの話もあり、スズキビックバイクエンジンでは最も大量生産されたエンジンでは無いだろうかと思われます。
日本製のビックバイクでここまで大量生産されたエンジンは無いのかもしれませんね。
カワサキのニンジャ系エンジンも相当数生産されていると思われます。

後は、やはり乗りやすい!のが大きな理由だと思います。

最近、馬力とトルク、乗りやすさとは?って考えています。

高回転、高出力がすべてだとは思いませんが、どの程度のラインが一番人間に楽しいエンジンなんだろう?と考えます。

何と無くですが、100馬力前後で中低速のトルクが豊富なエンジンがいい気がします。

ユーザーフレンドリーなエンジンです。

GSFのエンジンが本当に気持ちよいのは、その辺に秘密がありそうです。

表面的なスペックを追い求めず、サーキットの性能を優先しているわけでもないGSF。

公道を最優先に開発された車体とエンジン。

前後17インチ、モノサス、鉄フレーム・・・・

このパッケージとしては稀有なGSF。

まだまだ飽きることは無さそうですね。

2010/09/04

バイクにも電子雑誌の波が(歓迎)

ウェビックが、ついにバイク雑誌メディアに進出して来ましたね。

恐らく、出版社からではなく、流通から・・と思っていましたが。。

アプリで150円なら買いですね。

ようやく、自分がイメージしてきた世界になってきたようです。

これで、バイクメディアが世代交代して行き、広告モデルでなく、読者から直接課金してビジネスが成立するメディアになってほしいと強く期待しています。

業界にも良識のある編集者の方は大勢いると思いますので、彼らの動きに期待しています。

小沢一郎ですらニコ動に出演する時代です。

趣味のバイクメディアを通勤途中のiphoneで楽しめれば素敵ですね。

旧世代のバイクメディアはどんどん廃れて行きますが、必ずや新しい流れは起きると思います。

メディアとしての独立性や、メーカーに迎合しない編集主義を貫いてほしいと思います。

内容が変わらないと、いくら電子書籍になっても誰も買わないでしょうから・・

立ち読み出来ないので、ある意味紙媒体よりもシビアな目にさらされるんでしょうね。

2010/09/04

暑いので徒然

しかし、今年は何なんでしょうね。9月に入ってもまだ35度以上と。
今日は全くバイクに触る気もおきません。おとなしくしています。

さて、まめしばさんの昇圧回路を楽しみに、涼しくなるのを待つとしましょうか。

最近、自分も使用しているAISを取り上げる方が増えてきました。

初めて内部を拝見し、「なるほどこんな構造なんだ」と感心しています。

涼しくなったら内部を分解して、いらないバルブとかを外してみよう。

考えてみれば、このリードバルブとNAGバルブを直列で装着しているんですね。

しかも、もう1系統レデューサーを装着しているのか。すごいな。

バルブの数が7個もありますw。(AISのリードバルブは4個、レデューサーは2個)

まさにてんこ盛りw。

現状の仕様で非常に満足しているので、これ以上を追求する予定は特に無いのですが、変態おじさま達のこだわりを各所で拝見するにつれ、精進せねばと思っているところです。

この秋は何をしようか・・

配管だらけのタンク裏をスッキリさせたいなあ。配管の引き直しはじっくり取り組みたいです。
効率も上がるかも。

ホイルベアリングもそろそろ交換時期かも。20,000kmは走ってますね。

日常整備もすっかり暑さでほったらかし。プラグの点検は昇圧回路装着時にプラグギャップを広げるのでその際にしよう。

エアクリも掃除しないと。

しかし、暑いと何も進みませんね。この暑い時期に手が動く方を尊敬します。

自分はビール飲みながらWEB三昧でもしております~