河口湖自動車博物館

昨日はpisanさんと、先週夏風邪で行けなかった河口湖方面にリベンジに行ってきました!
8月だけオープンしている河口湖自動車博物館に行きました。
ゼロ戦21型です。
もう1機52型も復元されていました。

県道71号沿いからの本栖湖の眺め。
途中、青木が原の樹海は涼しくて、思わず吸い込まれそうでした(汗)。
中に分け入って見たくなる気も理解出来ます。
この71号はお勧めですね!
樹海を抜けると、このような景色が眼下に広がります。

モーティブモリタさんがたまにアップされる富士山画像の場所を発見!
朝はもっとクッキリした富士山でした。この日は乾燥していてカラッとした空気でしたので快適です。

富士山スカイライン。標高1500m位の涼しい場所で、スズキについて熱く語り合いました。
pisanさんはスズキが好きで、ジュベルにも乗られています。
油冷エンジンを強くお勧めしておきましたw。
富士山を1周した形になりますが、標高が大体1000m近くあるので涼しかったです。
中央高速に乗った途端に熱くなりました。
ゼロ戦は究極のインダストリアルデザイン。
初期型である21型は帝国海軍の全盛期を彷彿とさせる佇まいですね・・
52型は末期の悲しみに溢れた佇まいで、ちょっとさびしさを感じました。
14気筒の空冷エンジンは圧巻です。
巨大なピストン、クランクを見ていると、先人の凄み、魂のようなものを感じました。
ポップ吉村はこんな巨大なエンジンを相手にしていたから、バイクエンジンなんでちょろいのでしょうね。
当時の最先端、トッププライオリティの技術は今に通じているのだろうと思います。
クルマやカメラ、素材産業・・・
戦後日本のモノ造りの歴史の原点がここにあるような気がしますね。
やばい、ゼロ戦のプラモデルが作りたくなって来た・・・
バイクは相変わらず快調です。
ピレリエンジェルはZ6インタラクトとそれほど変わらない安心感でした。
行きの道坂峠では、R1のライダーについて行ったら、タイヤのグリップも全く問題ないです。
公道ではこれ以上のグリップは要らんなあ・・と改めて痛感しました。
久しぶりにコーナー立ち上がりでアクセルアケアケで走って楽しかったです。
SSは速いですね~
pisanさんのBMW650も相変わらず気持ちの良い走りでした。
このバイク、本当に安心して走れるのでお勧めです。
ポジションがちょっと大柄なんですが、ゲルマン人仕様なのでやむを得ないか。
サスも良く動いて楽しかったです。
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