ポジションによってタイヤが減る
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タイヤの性格もいろいろありますが、盲点としては、乗り方でも減り方が変わるという事です。
フロントに荷重が掛かる乗り方をすれば、当然フロントの減りが早くなる。
リアに荷重が掛かる乗り方をすれば、当然リアの減りが早くなる。
ある意味当然なのですが、意外と盲点です。
どうも、自分のバイクはリアばかり減る。とか、フロントばかり減る。とかありませんか?
バイクのセッティングもそうですが、乗り方かも知れません。
良くあるのは、上げたハンドルに上体を反らせたような殿様乗り。
これ、確かにポジションが楽になることで、一見乗り易く感じますが、圧倒的にフロントに荷重が掛からない。
リアタイヤばっかり減ります。
昔のフロント19インチタイヤであれば、これでもリアステアで行けると思いますが、いかんせん現代のフロント17インチタイヤでは上手くありません。
フロントタイヤにちゃんと荷重を掛けて曲げて行く・・・
リアステアで曲がるバイクもあれば、フロント荷重で無いとうまく曲がらないバイクもある。
フロント荷重で曲がる最近のスポーツバイクに合わせて開発された最新のラジアルタイヤ。
この性能を引き出すには、やはりフロントへの荷重が大切です。
前後17インチラジアルタイヤでフロントが減らずに、リアが先に減るライダーは乗り方を考えてみてください。
性能が引き出せずにもったいないだけでなく、リアに必要以上の荷重が掛かってしまい、転倒の危険すらあります。
リアタイヤが減るな~と思ってるライダーは、ちょっと前に荷重をかけるように乗ってみてくださいね。
シートの真上にヘルメットがあるのではなく、ステム上部位にヘルメットがあればかなり良い感じです。
シートの座る位置も大切ですね。
あまり前に座ると、上体が曲げられなくなります。
前後に体重移動がしやすいような場所に座って、コーナー次第でフレキシブルにシート上で体が動くような座り方が理想です。
踏ん反りかえって乗るのは、百害あって一利無しです。
タイヤの減り方で、随分自分のライディングがチェック出来ると思います~
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フロントに荷重が掛かる乗り方をすれば、当然フロントの減りが早くなる。
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ある意味当然なのですが、意外と盲点です。
どうも、自分のバイクはリアばかり減る。とか、フロントばかり減る。とかありませんか?
バイクのセッティングもそうですが、乗り方かも知れません。
良くあるのは、上げたハンドルに上体を反らせたような殿様乗り。
これ、確かにポジションが楽になることで、一見乗り易く感じますが、圧倒的にフロントに荷重が掛からない。
リアタイヤばっかり減ります。
昔のフロント19インチタイヤであれば、これでもリアステアで行けると思いますが、いかんせん現代のフロント17インチタイヤでは上手くありません。
フロントタイヤにちゃんと荷重を掛けて曲げて行く・・・
リアステアで曲がるバイクもあれば、フロント荷重で無いとうまく曲がらないバイクもある。
フロント荷重で曲がる最近のスポーツバイクに合わせて開発された最新のラジアルタイヤ。
この性能を引き出すには、やはりフロントへの荷重が大切です。
前後17インチラジアルタイヤでフロントが減らずに、リアが先に減るライダーは乗り方を考えてみてください。
性能が引き出せずにもったいないだけでなく、リアに必要以上の荷重が掛かってしまい、転倒の危険すらあります。
リアタイヤが減るな~と思ってるライダーは、ちょっと前に荷重をかけるように乗ってみてくださいね。
シートの真上にヘルメットがあるのではなく、ステム上部位にヘルメットがあればかなり良い感じです。
シートの座る位置も大切ですね。
あまり前に座ると、上体が曲げられなくなります。
前後に体重移動がしやすいような場所に座って、コーナー次第でフレキシブルにシート上で体が動くような座り方が理想です。
踏ん反りかえって乗るのは、百害あって一利無しです。
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