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2008/09/30

取りあえず初投稿

取りあえず初投稿。
勝手が違うのでとまどうが、どうだろうか・・・・

読めますか~?
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2008/09/30

シーズン到来

さて、10月に入るとツーリングシーズン到来。 信州は寒くなるけど、関東地方はベストシーズン。 伊豆、箱根、奥多摩界隈は丁度良い時期になる。 路面温度もちょうど良い感じ。 オイルも到着したので、いつでも出発OK。 ディアブロロッソ&ハンドルウレタン充填のインプレを取ってみたい。 ハンドリングが改善しているのが楽しみ。 どうなるかなー 早くお天気が回復して欲しい。
2008/09/29

気温の推移

何かすごく冷えてますねー ちょっと調べてみると、9月の東京の平均最高気温は24℃ちょい。 10月は19℃ちょいみたいですね。 そう考えると、10月並みなのか・・・ もう秋ですね。 路面温度も段々冷えて来ますので、ハイグリップタイヤは気を付けて。 最近のは良くはなってるけど、面圧掛からないとやっぱり滑ります。 この点、細いタイヤだと面圧掛かるので安心だけど、180とか190はキケン。 とにかく走り始めは無理せずに。 休憩後も絶対無理しない。 峠の駐車場出たすぐのコーナーが一番危ないような気がする。 結構みんな焦って飛ばすのであれは怖い。 サーキットのアウトラップみたいにじっくりタイヤを温めましょう。 他のライダーにかっこよく見せようと無理するとガシャン・・・と恥ずかしい目に合うので・・・ 見たことあるかも(汗)。
2008/09/27

オイル交換(途中・・)、ウレタン充填


s-CIMG0271.jpg今日は良い天気。 朝から集中して作業開始。 3,000kmを超えたタクマイン匠10w-50を交換。 オイルは粘度的に問題無し。洗浄成分によって真っ黒だけど、粘度はある。 さすが。
s-CIMG0273.jpgクルマ用の10w-40があったのでブレンド。 うー残念、すこし足りなかった。 早速タクマインに注文。 宜しくお願いします。 さて、ハンドルにウレタンを充填。
s-CIMG0274.jpg霧吹きで水分を補充する。 こうすると硬化するらしい。 1液性なので、水分が硬化の推進になるらしい。 面白い。 スイッチボックスのマスキングをしてから、ハンドルウェイトを両方外し、スプレー。
s-CIMG0275.jpgこんな感じでモワモワっと出てくるまで吹きつける。 アルミの振動はかなり緩和されるそうだ。 楽しみ。 剛性については、乗ってみないと何とも。 乗ってからですね。 さて、オイルが来るまでは走れないな(涙)。 フロント周りの組み付けを再度じっくりしてみる。 ステム下部、フォークピンチボルトを緩めてストローク。 ボルトを締めてから、押し歩きをしてみて直進度を見てみる。 フリクションは問題無し。 ステム、フォークの歪みが無いか、丁寧にチェック。 たぶん大丈夫。 早くオイル来ないかなー
2008/09/26

妄想炸裂中・・・


s-CIMG0270.jpgなんだかんだ言って、ウレタンにしましたw。 ヘンケル製の1液ウレタン。 振動軽減には効果あるそうなので、剛性確保はおまけ程度で良いか・・・・ フレーム強化的なウレタン補強は賛否両論らしいので、敢えて触れない。 どうでも良い。 妄想が炸裂しているだけですw。 さて、アルミの板2つは何でしょうか? これは妄想ですね~ どうなる事やら・・・ 愛用のレノボX60S、初公開ですね。 2年程愛用してます。 毎日一緒に持ち歩いてます。 歩く事務所ですw。
2008/09/25

ディアブロ・ロッソ交換しました!


s-CIMG0267.jpgディアブロ・ロッソです。 たまたま、ピレリの営業の方がいらっしゃったので、色々と説明を伺いながら交換しました。 やはり、最新の設計だけあり、内部構造にこだわりがあるみたい。 スゲー。 感心感心。 空気圧だけど、最近はフロントタイヤの剛性が上がっている事もあり、フロントがちょい高めが良いとの事。 F2.3R2.2 とか F2.4R2.3 辺りがお勧め。 当然荷物無し。1名乗車(標準体型のライダー) この辺誤解が多いんだけど、体重差もあるし、誰にでもコレと言う空気圧は無い。 雑誌に書いてあったから、とか、誰かが良いと言ったからだけでは、その人にとってベストな空気圧には絶対にならない。 自分で確かめる。 当然、冷間時なのでお気を付けあれ。 取りあえず2.3辺りから始めてみるつもり。 しかし、このタイヤ・・・
s-CIMG0268.jpg思い切り乗り心地が良いです。 路面のギャップがかなり緩和される。 コルサ3が固いタイヤだったかのよう。 (決してそんな事は無く、コルサ3もダンピングはたっぷりあります) 要は、ロッソの減衰能力が極めて高い証拠。 ピレリの方もこれには自信があると言われてました。 まだ街乗りだけですが、明らかにダンピング性能が極めて高い。 M3よりも全然良い。 Z6並みの乗り心地の良さ。 しかも、剛性感たっぷり。 うーん、ロッソにして正解かも。 後は峠だな。 バンク時の安定感、接地感に定評があるとの事なので、非常に峠が楽しみ。 やはり35号&道坂峠でまずは試してみたい。 いやー、コルサ3も良いけど、ロッソもレベル高いわ。 最近のピレリは外れが無いですね。 お勧めです!
2008/09/24

ステムスタビライザー!

大阪のアウテックスさんの開発したステムスタビライザー。 コレ良さそうですよ。 現状モタード用だけのラインアップみたいですが、ロード用でも効果ありそう。 カウル付きだと干渉が厳しいかもしれないけど、原理的には非常にシンプル&効果的。 GSF用に頼みたいなー チタン&スタビだとかなり乗り味が良さそう。 まあ、現状でも十分なんだけど・・・ 着眼点が素晴らしいと思う。 削りのステムでも、結局はしなってる訳なので、上下ステムを固定するアイデアは素晴らしいと思う。 ここを64チタンで作ったらバネ効果もあってより良さそう。 ヤバイ、妄想が膨らんでいくw・・・・
2008/09/23

EKチェーンオイル、良いかも

EKとエルフが共同開発したチェーンオイルの半透明バージョンを使ってみた。 結構良いかも。 レスポのチェーンオイルも定着性、フリクションの少なさで愛用していたが、それよりもフリクションが少ない。 これにはちょっと驚いた。 レスポに限らず、モリブデンを使ってると黒い粒子が汚れみたいになって汚くなってしまう。 見た目だけなんだけど・・・ EKチェーンオイルは半透明と言ってもほとんど透明。 目立たない。 レーシングスタンドでホイール回すと、明らかに以前よりも良く回る。 フリクションが少ない。 ボロンやフッソ樹脂、ホワイトルーブを使ってるだけのことはある。 お値段もそれなりなので、お試しの価値アリ。 RKのよりは全然良い。 いやー、進歩って良い事ですね~
2008/09/23

ロッソに決定!

行きつ戻りつしてましたが、ロッソに決めました。 テスト走行が超楽しみです。 ここ数年、 メッツェラースポルテックM1(スポーツ)       ↓ メッツェラーロードテックZ6(ツーリング)       ↓ メッツェラーレーステックK2(ハイグリップ)       ↓ メッツェラースポルテックM3(スポーツ)       ↓ ピレリディアブロコルサ3(ハイグリップ) と来ていたので、今回のロッソでまたスポーツタイヤに戻ります。 まさに行ったり来たり。 でも、ちょうどこの辺の微妙なラインでバイクを楽しんでいるので、毎年違った性格のタイヤで走行を楽しめるのは贅沢な事だと思います。 ハイグリップのメリット、デメリット。 スポーツタイヤのメリット、デメリット。 これをとことん乗り込んで味わう。 その上でバイクを仕上げていく。 熟成して行くことが何よりも楽しい。 秋のシーズンに向けて、調子の良いGSFとのマッチングが楽しみ!
2008/09/22

タイヤ選び・・・

いや、まだ引きずっておりますタイヤ選び。 確かにコルサ3のグリップや自然な走行フィーリングは最高だし・・・ でも、グリップが強い故に疲れる。 頑張って走らないと楽しくない。 峠で飛ばすと楽しいんだけど。 それが単体の目的になってしまう。 ディアブロロッソやM3だと、街乗りでも楽しいはず。 ダンピングの効いた乗り味で、町で乗っていても楽しさを感じる事が出来る。 この辺は大事なポイント。 ハイグリップだと、ちょっとその辺にバイクで行こうって気がしないんだよなー 何かごつごつするし、粘るので。 使用目的でタイヤの選択肢はいくらでも変わる。 ベストなタイヤって本当に選ぶの難しい。 その時の自分の気分にも多々左右されるしな・・・ でも、これだけ選べるのも贅沢かも。 昔はミシェランしか選択肢が無かったし。 でも、最近ミシェラン元気無いなー 社長が変わってからどうも良くないらしい。 モトGPでもついに見限られたし・・ 企業の姿勢ってトップ次第だと思う。本当に。 ピレリ、メッツェラー連合の企業業績とかも良さそうだし、プレス発表会とかでもスタッフに自信が感じられる(海外の話ね)。 KTMとか、ピレリとか結構良い感じ。 うーん、どうしよう、迷うな~
2008/09/20

素材

40代位のおじさん達だと、80年代バイクブーム時代にあった「アルミ信仰」的なものが記憶にあると思う。 アルミフレーム、アルミホイール、軽量! ってな感じ。 そのあとは、マグに行ったりチタンに行ったり・・・ 日本メーカーがアルミフレーム一辺倒になったのってこれ以降。 左脳的なセンスで行くと、軽量で剛性が確保できるんだからアルミで作るのは当たり前・・・・ でも、経年劣化は? 振動吸収性は? 乗り味は? ・・・・・ この辺は、左脳的な分析だけでは絶対にわからない部分。 俯瞰して物を見てみると分かると思うのだけど。 軽くて速くて、タイムが出るバイク・・・ これはもう限界に来ていると思う。 味があるバイクが欲しい。 90年代にゼファーが出た際の時代感にも少し似た感じが出てきてる気がする。 あの時も批判されたな・・・ 時代錯誤だと。 確かに2本ショックは余り意味がないと思うけど、スタイルとか乗り味は今のネイキッドの基準を作ったバイクだ。 ゼファーって実はエポックメイキングなバイクなのだ。 技術一辺倒、合理性一辺倒の日本車に風穴を開けたバイク・・・ その「味」の部分を如何に表現するか・・・ 鉄には鉄の良さ、アルミの良さ、チタンの良さ、クロモリの良さ。 それを適材適所に使い分ける必要がある。 そこに工夫の余地があったり、表現のオリジナル性が出たりする。 何かを横睨みで眺めながら、左右を見回して、周囲を気にしながらでは無く、オリジナル。 そこに創造する楽しみがあるんだと思う。
2008/09/19

ウレタン充填・・・

どうやら賛否両論らしい・・・ウレタン。 振動吸収性はあるらしいので、ハンドルなら意味があるかも。 でも、今回はやはりスチールハンドル化で行こう。 剛性確保が優先順位。
2008/09/18

ステアリングのセッティング

昨日は夜間走行だったので、かなり走りに集中出来た。 先日調整したステムナットの締め具合は良い感じで、抜群の直安&軽いステアが可能。 やはり定期的に増し締めする必要があるなー 夜の高速を黒い弾丸の様にまっすぐ、本当にまっすぐ走った。 超良い感じ。 満足、満足。 でも。 微妙にハンドルが歪む。 ポッシュのスーパーローバーなんだけど、どうしてもアルミだと剛性が足りない。 振動云々でスチールにしてみようと思っていたが、剛性感が欲しくなった。 チタンボルトや、ハンドルポストをリジッド化していることもあり、かなりソリッドな操縦性が実現出来てるんだけど、ハンドルの弱さが出てしまっている。 街乗りレベルでは全く必要無いんだけど、ペースが上がるとどうしても気になるなー さて、どうするか。 スチールにするか、それともウレタン等の注入を試してみるか・・・ 最近はホムセンでもウレタン充填剤が買えるらしいので探してみるつもり。 良い時代になったもの。 振動吸収、剛性向上を狙ってウレタンを試してみようかな・・・・
2008/09/18

タイヤ次第でバイクの仕様は変わる


s-CIMG0194.jpg昨日中央高速を走っていて考えたこと。 タイヤ次第でバイクの仕様はかなり変わる。 1.コルサ3やハイグリップタイヤ グリップ全体が向上する為に、ブレーキやサスの強化が欲しくなる。 最近自分がやってきたブレーキのチタンボルト化等もその一環。 ようはグリップが上がると、全ての限界が上がる為に減衰の強化等も欲しくなってくるのだ。 2.M3やディアブロロッソ等のスポーツタイヤ 適度なグリップバランスなので、純正に近いセッティングでも高バランス。 ブレーキやサスの性能もそう高くしなくてもバランス良く乗れる。 この仕様が一番乗っていて疲れない。 3.Z6やディアブロストラーダ等のツーリングタイヤ タイヤ自体のダンピングも柔らかく非常に乗り易い。 摩耗も少ないが、それよりも乗り味の優しさが身上。 当然サスやブレーキの設定も純正でOK。 こうやって3パターンを比較してみると、ハイグリップの犠牲として、タイヤライフだけで無く、サスやブレーキのセッティングまで変える必要があると言うのがアリアリ。 自分が数年掛けて実地体験して来た事なので、本当に思い知った。 コーナーを気持ち良く駆け抜けるタイヤ、それはハイグリップが絶対では無い。 そういう風に考えると、ディアブロロッソも選択肢の一つになるなー 昨日走った限りでは、コルサ3のグリップもちょっと過剰に感じてしまった。 やっぱグリップ強いと、あらゆる荷重コントロールがシビアになるし、疲れる。 適度に逃がしてくれるタイヤの方がバイクにも、ライダーにも優しいのかも。 そう言う意味では、Z6やM3のフィーリングは相当気に入っていた。 うーん、次はディアブロロッソかな??
2008/09/17

暗闇

080917_2146~01.jpg夜の石川パーキング。 ガラガラの中央高速をダッシュで帰って来ました。 ハンドリング最高。 直安バッチリ(笑)
2008/09/16

ディアブロコルサ3の耐久性


s-CIMG0242.jpg昨年11月に交換したディアブロコルサ3。 30,000km前後で交換したので、もう7,000km近く走行しているが、摩耗はこんな感じ。 自分の場合、特にタイヤに無理な負荷を掛けない走行なので、かなり持つ。 このタイヤ、コンパウンドが適切なので乗ってて気持ちが良い。 サイドは以前のメッツェラーレンシュポルトの様な粘り気のあるグリップ。 プロファイルはフラットな倒し込みが可能。 ハンドリングが自然。 なのでペースを上げても疲れない。 次回もこのタイヤに決定してるが、GSFに乗り出してから同じ銘柄のタイヤを続けて履くのは初めて。 それだけ、このタイヤの完成度が高いと言うことだろう。 そして、ここ数年でスポーツタイヤの性能が毎年向上して来た事の現れだろう。 ラジアルタイヤの性能向上が進んで何より。 やはりレースの世界で揉まれた新技術が市販品にフィードバックされると良いモノが出来る。 特にフロントタイヤの性能向上が著しいと思う。
2008/09/14

ステム増し締めテスト走行

昨日の続き。 8分の1回転ほど締めても、結構ユルユルだったステムナット。 乗ってみてどうかな?と思ったが意外と効果アリ。 しっとりとしてる。 リニアなハンドリングはそのまま。 OKじゃん。 適当に締めてみた割には成功した。 定期的にチェックすべき場所ですね。 1年に一度は必要かも。 昨年の車検時に増し締めしてもらっていたが、 1年チョイで緩んでる。 やはり半年か1年サイクルで軽く増し締めが吉かも。
2008/09/13

ステム増し締め


s-CIMG0248.jpg結局キタコのピンスパナ150mmを買って来て、増し締めしましたw。 ビール飲みながらマッタリと・・・ だいぶ涼しくなって来たので。
s-CIMG0246.jpgクルマ用のジャッキでフロントを浮かす。 意外とキチンと保持してるので、これでOK。 ハンドルを外してステムナット30mmを緩め、ピンスパナを使用。 緩々だった(汗) 8分の1回転くらい締めてみるとまあ良い感じ。 しつこくフロントを浮かした状態で左右に切ってみる。 当然ステムナットを締め、ハンドル装着してね。 うーん、まあまあかな。 スムーズにステアが切れるし・・・ これは乗らないと分からんな。 明日、街乗りしてセッティング決めます。 夕立が来そうだし、もうビール飲んじゃったのでw。
2008/09/13

ステアリングステムチェック

今日は暑くなりそうなので、朝のうちに整備。 クルマ用のパンタジャッキをバイク右側前方のエンジンに噛まして、フロントホイールを上げる。 リアタイヤとサイドスタンド、ジャッキの3点支持により、意外とグラグラせずに前輪が上がる。 これなら、ステムをバラスのもこれでいけるなー 今度やってみよう。 今日はステアリングのチェック。 ホイールを前後にゆすって、ステムナットの緩みを見るが問題無さそう。 押し歩きで、ブレーキ掛けると微妙にコツンとなっているような気がするので、気になっていた。 でも、次回はフックレンチを用意して増し締めしてみよう。 この辺の調整がハンドリングの肝だし。 レスポチタンスプレーをベアリング上下に噴く。 これで、非常にスムーズな作動が約束される。 チタンスプレーの油膜は非常に強靭なので、ベアリングの玉とレースの間に入り込んで、保護してくれるだろう。 事実、非常に作動がスムーズに。 これはしばらく手放せない。 漏れた分をウェスで拭き取って仕上げ。 たったこれだけだけど、ステアリングには非常に効果的。 グリスでは無いので、まめな注油が必要だけどこれでハンドリングのキレが鋭くなればOK。 次回の車検ではベアリング交換かな。 その前に、一度ステムベアリングを点検してみよう。 もう少し涼しくなったらね・・・
2008/09/12

お勧めプロテクター


th-f94-m.jpg色々と調べてますが、現時点で公道用に一番お勧めしたいのが、ホンダのプロテクター。 前と後ろをちゃんと保護してくれる。 サーキットと違い、公道の方がいろんな障害物に激突する可能性が高い。 なので、サーキットよりも防護性が高いものが望まれる。 自分はSPIDIの脊椎パッドにヒットエアーのプロテクターを組み合わせているが、ホンダ製のコレなら、サイズも数サイズあるし、ベスト状なので疲れない。 ジャケットに固定するよりも、体にフィットさせた方が固定感が強いようだ。 まあ、これは好みかも。 だいぶプロテクターに対する意識も上がってきてるので、参考になれば。 値段以上に装着感や使い続けられる事が重要だと思う。
2008/09/10

elf、EKチェーンオイル


img_mainimg.jpg最近出たエルフのチェーンオイルをゲット。 半透明タイプにした。 まだバイクに塗布していないが、レスポのチェーンオイルがもう切れかけてるので、次回に試したい。 結構評判が好さそうだし、入手性、価格も無難。 バランスが取れた製品だ。 透明、半透明2種類あるので、お好みかな。 ちょっと試し吹きしたら、かなり粘度が高い。 これは良いモノかも。
2008/09/10

タクマイン 匠のセレクトについて

最近タクマインさんで油冷ユーザーが増えてるようでご参考まで。                  40℃   100℃   粘度指数 匠15w-50     131.70   16.93   140   匠10w-50HR-V   110.50   16.38   158 匠10w-40      88.30   14.80   176 匠 5W-30      62.95   10.64 匠10w-30      68.33   10.77 一覧表にしてみました。 御覧のように、温度によって動粘度は変わりますね。 自分としては、10w-50がベストだと思っています。 まあ、好みで選んでも全然問題ありません。 真夏に10w-40でも大丈夫だと思うし、冬場に15w-50でも ちゃんと走ると思います。 ただ、バランスを考えると10w-50になる・・・と思うのです。 これは、トルク感、耐久性、フリクション等を勘案してのセレクトです。 かなり走り込んでいるので、結構自信あります。 タクマインを検討されてる油冷乗りの方には是非、検討材料にして下さいませ。 もちろん、SSだと話は別ですね。 10w-40や10w-30も検討の余地があると思います。 ただ、自分は今SSに乗っていないので、コメントは控えておきます。
2008/09/09

09のR1が凄いことになっている件


yzf-r1_main.jpg09モデルのヤマハR1です。 何とクランクが90°毎の異相だと。 これはモトGP直系の技術だそうです。 フォークも凄いし、リアもマグのサブフレームです。 遂にヤマハも本気を出してきましたね。 これは、来年の全日本やWSB、8耐が楽しみ。 今年のホンダの本気度を見て、ヤマハも切れたのでしょうか。 スズキも09はモデルチェンジなので、どうなるのか・・・ ロッシがヤマハに移ってから、ヤマハのバイクがちょっとづつ進化して来ましたが、ようやく市販車に還元されるのか・・・ 昔のケニー、ローソン、レイニーの黄金時代を4サイクルで再現でしょうか。 SDRでバイクに乗り出し、TZR250(1KT)で走りまわっていたので、感慨深いです。 これは久し振りにオッと思ったバイクですねー
2008/09/08

走る時間帯

安全面でも、環境面から言っても走るのは午前中に限る。 昨日走っててそう思った。 やはり午後になるとクルマが一気に増える。 何も良いことはない。 イライラしたり、燃費悪くなったり、オイルにも良くない。 込んだ道路をじっくり走ってるバイクを見てると気の毒になってくる。 あれじゃー楽しくないだろうな・・ やはり早朝出発、お昼には帰るツーリングが吉。 泊まりでも、朝帰って昼には帰宅する。 これが快適なツーリングの極意。 夕方の渋滞を敢えて甘受する必要は全く無い。 人間の習性として、日が暮れると帰宅したくなる本能があるので、それを逆手に取ればいい。 渋滞を作りだしているのは、実は人間の帰巣本能だったりする。 無意識に渋滞に巻き込まれているライダーには、是非その点に気がついて欲しい。 無駄なガソリンとイライラは必要無し。
2008/09/07

伊豆スカ、篭坂峠、道坂峠、県道35号ツーリング


s-CIMG0244.jpg兄弟車2台で伊豆からぐるっと回って来ました。 天候が怪しかったのですが、小田原からは快晴。 大観山もちょっと霧が出てただけで、走行可能。 天気が微妙だったので、走り屋さんも少なく、快走出来るコンディション。 シュウケン号と交換して走ってみたり。 結構気持ち良く走れました。
s-CIMG0243.jpg人に乗ってもらうのってすごく久し振り。 バイクの挙動って意外と違うものだなあと感心。
s-CIMG0242.jpg中高速が続く伊豆スカだとタイヤが結構こんな感じに。 明らかに3パターンコンパウンドの切れ目が分かりますね。 路面温度も高いので、タイヤサイドはベタベタ。 まるでスーパースポーツタイヤの様に溶けてます。 なので、グリップ最高。 やっぱいいわ、コルサ3。 時おり現れる雷雲を見ながら富士山の裾野を走ります。 自転車の大会でたくさんのロード自転車が走ってました。 ヒルクライム凄すぎる。 よく登るなー 道志道の駅をスルーして、道坂峠経由、いつもの35号。 蕎麦あきやまでソバ食って、東尾垂の湯でさっぱりして直帰。 15時には帰宅。 やはりこのコースは王道か。 シュウケン氏も喜んでもらえました。
s-CIMG0245.jpgやっぱりGSFは良いバイク。 カウル無しって、結構フロントが軽い。 良いな~ フロント軽くなると、ハンドリングが良くなるしなー 帰宅後、バイクを拭いていたら雷が・・・ ギリギリセーフ。
2008/09/06

明日、朝箱根行きます

お天気微妙ですが、朝は良さそうなので予定通り箱根行きます。 朝6:30に箱根新道の麓の料金所脇の駐車場集合で。 朝8:00頃には伊豆スカ亀石パーキングに行きます。 恐らくそれで終わりw。 後は朝飯食って帰還です。 昼過ぎには雨っぽいので直帰スタイルかも。 箱根は久しぶりなので楽しみです!
2008/09/04

整備、せいび・・・・

完調のバイクを維持するには、定期的な予防メンテが一番。 調子を崩してからでは遅い。 なのでサイクルは短め。 プラグは4月交換したが、もう少しサビが。 でも、焼けは良い感じ。 2番がすこし黒い。パイロットスクリュー辺りか? でもエンジン掛けると問題なし。 まあ良いか。 エアクリ洗浄後、取り付け。 アイドリングから少しだけアクセル開度を開けても、キチンと回転が付いてくる。 アクセルの付きが最高に良い。 うーん、手間を掛けた甲斐があった。 今シーズンはとにかくバイクの調子が良い。 キャブセッティングをキチンとした事が素晴らしく効いている。 やはりセッティングと整備は両輪。 いくら整備しても、セッティング出て無ければ意味無いし。 セッティング出ていても、整備していなければすぐ調子を崩す。 そのバランスだね。 さて、秋にはタイヤ交換だが、何時やろうかな。 現時点でも非常に良い感じだし、タイヤもまだ持ちそうなので、ちょっともったいない気もするけど、でも安全に走る為には。 次回もディアブロコルサ3になると思う。 このタイヤ、本当に乗り易いしグリップも良い。 ハンドリングも良い。 しかも寿命もそこそこある。 死角無し。
2008/09/03

モデルチェンジの功罪

ものすごく気に行っていた製品がモデルチェンジすると、陳腐化してしまって嫌になる・・・ そう言う経験をした方は多いと思う。 近代の大量生産、大量消費社会では当たり前だった。 でも。 これからはそうでも無いんでは? 皮ジャンとかも、10年位は普通に使うし。 そう、ヒョウドウさんもちょっとモデルチェンジのスパンが短い気がする。 もう少し練って、定番化しないとファンが逃げそうな懸念が・・・ でもグラブやブーツはさすがに消耗するけど。 (ブーツはもう10年か・・そろそろ寿命) 携帯もそうだけど、モデルチェンジまでの時期をわざと短くするのは罪だと思う。 クルマやバイクも同じ。客を逆に逃す事になる。 性能を求めて頻繁にモデルチェンジするのはレーサーだけで良いのでは無いだろうか・・ 所有欲を刺激する製品が出ないのはこの辺に原因があると思う。 「どうせすぐ型遅れさ・・・」と思っちゃうし。 それに乗っかってしまっている業界も同罪。 同じ製品を製品寿命まで楽しく、満足して使用し続けられるような時代がもうすぐ来る気がする。 ずっと使っていて気に入ってるモノ達・・・ ・ダナーライト(もう5年目) ・フィンコンフォート(ドイツ製)の皮靴4足(6年目) ・セイコーダイバーズウォッチ(17年目、グランドセイコーと同じ職人さんにOHしてもらった) ・GSFw(5年目) ・クシタニブーツ(10年目) ・ゴートスキン製A2フライトジャケット(17年目、お気に入り) ・ドイツ、ゾリンゲン製フォールディングナイフ(30年目!小学生の時買った。すごく切れ味が良い) ざっとこんな感じ。ド定番のモノが多い。 学生時代はモノマガジンの編集のバイトしてたりしたので、どうもこの頃身に付いた習性らしい。 定番なモノを愛着を持ってメンテしながら使い続ける。 こういうモノが欲しいなあ・・・
2008/09/03

メンテをそろそろ・・・

春先にエアクリを清掃したが、数か月振りに清掃を・・・ いや、結構汚れてる。今回は走ったからね。 3,000km位だろうか。結構汚れてた。 やはりエアクリもまめな洗浄が吉ですね。 クリーナーに浸すと一気に汚れが落ちる。 マジックリンのような洗浄剤。 現在乾燥中。 明日にはオイル塗って組み付けかな。 天候が不順と言う割には晴れているし、良くわからん。 週末はまた雨そうだし、どうしようか・・・ 後はチェーンオイル。 EKとエルフが共同開発したオイルが狙い。 ウェットタイプかドライタイプか、どちらかにする予定。 楽しみ。 箱根は7日が天候悪い場合は、15日の日曜に変更します。 朝6時箱根新道のふもとの料金所集合で行きます。