いよいよ暖かくなってきましたね。
バイクの虫が動きだしました。
啓蟄だし。(啓蟄は3月6日です)
さて、キャブも完調になった我がGSF。
後はどこをチェックしようかな?
フォーク・・・オイルはASHの#40。街乗りから通常のワインディングでは全く不満無し。
ただ、飛ばすと若干減衰不足を感じる。
これは、#58と#40のブレンドか、もしくは円陣家至高のABSO-Rを試してみようかと思う。どなたかABSOのインプレお持ちでしたら教えて頂きたいです。(周りにはいないので・・・)
ニューテックのパワーアッププログラムにも興味アリ。
もしくは、やはり円陣家至高のEGSか・・・
ガソリンタンクに入れるだけで、圧縮が回復するとは・・・
怪しすぎるw。
でも、レスポとかも考えてみれば怪しいしなw。
最近は、フォークのダストシールをずらして、オイルシールとダストシールの間にチタンスプレーしてます。
こうすると、長期間潤滑してくれるのでOK。
思ったほどホコリもつかないので良い感じ。
インナーチューブが明らかに良く動きます。
(ストロークの初期。路面が水平になる感じ)
路面温度が上がってくると、ディアブロコルサⅢのグリップが明らかに良くなって来ました。
すごくイイ感じです。
昔のレンシュポルトが出たばかりの頃の感動を思い出しました。
プロファイルがニュートラルで倒し込みも自然です。
その上で、寝かさなくてもバイクが勝手に曲がっていきます。
この辺はM3やZ6譲り。
最近のタイヤはホント良い。
このタイヤの良さを目いっぱい引き出したい。
今年のセッティングはコルサⅢをベースにして進めます。
でも、ディアブロの後継機種でもあるディアブロ・ロッソにも少し興味あります。
コレね
まだ、日本のメディアで登場してませんが、かなり良さそうな感じ。
ピレリって、SBKでタイヤ開発している事と、SS選手権とかで磨かれている事もあって、純正に近い状態のタイヤが相当良さそう。
サーキット専用タイヤとなりつつあるBSとの違いが面白いです。
BSも良いのですが、やはり公道を走る事を前提にすると、ピレリ系かな。
BT003とかは、モトGP直系の設計とかでしょうね。
路面の良い日本のサーキットなら相当行きそうですね。
サーキットの性能がそのまま公道に生かされていない良い事例が最近のBSでは無いかと。
思想とか、哲学とか、そういう次元の問題なのでしょうね。
BSのさらなる性能向上に期待したいです。
BT-016とか、どうなるのでしょね?