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2006/10/29

バイク選び

だんだん来年のモデル情報がにぎわって来た。 ホンダの600も凄そう。 スズキ07R1000も期待大。 浅川さんはじめ、周囲からは公道も走った方が 良いとのアドバイスを多々頂いている。 ホワイトボディだともったいない。 うーん、確かに。 たぶん結構走ったとしても、年間10回程度の 為に維持するのはもったいないかも。 なので、公道も走れるSSとなると・・・ 06R1000もOK。 07R1000もOK。 保管場所だけあれば、何とかなるだろう。 しかし、GSFの位置付けは如何に? GSFを手放して07R1000に行くのか? それもひとつの選択肢だが、あまりにもモッタイナイ。 2台あっても、そんなに乗る機会も無いし。 ホント悩むなーw
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2006/10/28

HYODレザージャケット到着


DSC06942.JPGようやく手に入れたHYODの 革ジャケット。 一応HYODのトップグレードモデルだ。 革質は非常に上質で、しっとりとしている。 これなら10万円台の高級なジャケットをタメを 張れるだろう。 ASより帰宅する間のインプレ(街乗り30km) ・とにかくフィット感抜群。さすが。 メッシュ仕様のジャケットと遜色の無い タイトフィット感。 ただ、秋冬用なので少しだけ胴回りに余裕が ある。 寒くなればそれなりにインナーを着込む事は 可能。 ただし、腕周りはタイトフィットなので、 ベスト形状のインナーを用意すべきだろう。 デフォルトでもフェイクファーのベストが 付いているので、かなりのレベルの防寒性が 期待出来る。 ただ、ジオライン等のインナーやゴアウィンド ストッパーの防風インナーベストみたいなものは あった方がイイと思う。 これなら、12月までの時期はベスト。 1月から2月の厳寒期には不向きだが、ほとんど の時期のライディングが快適になる。 11月から12月に掛けてのヒンヤリした峠 (伊豆とか奥多摩とか・・・)での装着感は 最高だと思う。 指先が寒くなる程度のコンディションでは、 レザージャケットの良さをつくづく感じる事が 出来ると思う。 高温多湿の夏ではこうはいかない。 春や秋の一瞬の乾燥した好天のライディングには 最高の一着。 ヨーロッパやアメリカの乾燥した大陸の気候に は革ジャケットは最高。 ニュージーランドでも革が欲しくなった。 来週はどこに行こうか?
2006/10/28

GSFのセルスイッチ

最近、GSFのセルのスイッチの調子が悪い。 セルスイッチを押しても掛からない時が。 生産後6年目にして始めてのトラブル。 セルスイッチ部を分解清掃したら改善。 でもスイッチ部までの全バラをしてないので、 キチンと見てもらった方が良いかも。 スタータースイッチかと思ったが、カチっと 音がするので、これはOK。 細かい部分だが、ちゃんとしておこう。 今日はASにHYODジャケットの引き取り。 楽しみー
2006/10/24

フロントアップ

先日の朝練に向かう道の途中・・ 東八道路でカスタムニンジャと遭遇。 FCRのカタカタ音に刺激を受けて、信号 と同時にダッシュw。 1速で普通に加速したつもりが、いつの間にか フロントが浮いていた。 そうか、やはりGSFってウィリーマシンなのか・・ 今までそんな走りをしてなかったので、気が つかなかったが、45丁のスプロケ(純正サイズ) だと、トルクの塊。 43丁の頃には感じなかった力を感じる。 このパンチがGSFの魅力なんだろう。 バイクって回転で走るのと、トルクで走るのと 両方に魅力があるんだなあ・・・
2006/10/22

朝練

TS2B0082.JPG
今日は朝練。 集合は11時に道志道の駅。 でも、朝の中央を走りたいので、6時半には出発。 いつも定番となっている近所の松屋にて牛ドンを 食す。 並と卵。定番です。味噌汁付いているのが ちょっと嬉しい。 中央はちょっと混雑。 とっとと相模湖ICで降りて県道35号へ。 山梨県の防災訓練をやっていて制服の方がたくさん。 気をつけよう・・・ メッツェラーのスポルテックM3では初めて ドライの峠を走る。 グリップ感タップリ、ダンピングタップリ。 剛性感もあるので、公道では滑る気がしない。 さすが最新のタイヤ。レーステック負けた。 タクマイン油冷スペシャルⅡも快適。 若干の粘度上昇との事だが、高速では気にならず。 峠で2速、3速程度では問題無し。 綺麗にトルク感を感じながら飛ばせる。 シフトフィールはだいぶシットリして来た。 ガタンと言う油冷特有のフィールが緩和されている。 自分はあまり気にならない(丁寧にシフトするので) が、シフトが気になる人にはこの方が良いかも。 公道用のオイルとしては、使い勝手は良いと思う。 レース用では気にならない(してる暇は無い) シフトフィールについては、自分は懐疑的だが、 結構気になる人は多いみたい。 なので、これもアリだと思う。 自分としては、現状のSPⅡは万人向け。 前回のSPⅠは玄人(分かっている人)向け。 との住み分けで如何?と思う。 SPⅠでも充分良いオイルだと思います。 タクマインさんが、どう商品化されるのか期待したい。 出来ればモチュール辺りと真っ向勝負して頂き たいがw・・・ 自分としては、コストパフォーマンス抜群の すばらしいオイルだとインプレ出来る。 (自信を持って) さて、道坂峠を快走。 路面は若干ウェットながら気にせず快走w M3のフロントのフィールが最高にイイ。 剛性ありつつ、自然と回頭してくれる。 フロント依存でもまったく問題無い。 最近のタイヤはフロントステアって言うくらい フロントがイイ。 これを利用しない手は無い。 フロント周りを信じてしっかり荷重を掛けると 面白いように曲がる。 ステムが頼りないGSFでも何とか。 でも、やはりウィリーのAP2000削り出しの ステムが欲しい。がっちりしたフィールが・・・ ホント良く曲がるのでうっとりしながら走る。 Z6もそうだけど、最近のメッツェラーは ハンドリング最高! バイクってこんなに曲がるんだって感じ。 道の駅は9時着。 速過ぎ。集合は11時だし・・・ マッタリコーヒーを飲みながら過ごす・・ 駐車場にはドカが沢山。 最近、セルのスイッチが上手く繋がらないことが 多いので、車載工具でハンドルスイッチ周りを バラして息を吹きかけてホコリを取る。 そうすると綺麗にセルが掛かる。 今度ちゃんと分解清掃しよう。接点が汚れている感じ。 10時過ぎたので、変更となった集合場所の 藤野のレストラン「シュウ」に行く。 道坂峠をまた爆走。楽しい。 レストランで皆さんと合流。 しばやんは代車の「アグスタ」・・・ アグスタを代車に出来るなんてw いつもの爆笑ランチで楽しいひと時。 帰りは1400と中央を快走。 気持ち良かった。 往復200kmのショートツーリングだけど、 定番を抑えて楽しい一日。 でも、ランチは「キッチンカフェしみづ」さん の方が美味しかったなあ。 また行こう。 (パスタ好きなもので・・・) 帰宅は13時過ぎ。いやー早い行動は楽。 先ほどバイクも綺麗にして、片付け。 ドライだと綺麗な状態なので、助かる。 そろそろリアサスをOHしないと。 もうダンピングが死に掛けてる。 作動が良いので気にならないが、さすがに 20,000km近くOHしないとダメだ。 タイミングを見計らって一気にやろう・・・
2006/10/21

タクマインオイル交換&ブレーキ清掃

隙を突いてオイル交換&ブレーキ清掃。 今回は油冷スペシャルⅡにチェンジ。 タクマインさんによると、若干の粘度向上で シフトタッチが向上しているとの事。 やはりシフトフォークとかのアタリは粘度次第か。 高回転域のフィーリングが良ければこの仕様が 公道ではベストだろう。 レースではシャバシャバでもOK。 そういえば、ヨシムラのJSBマシンもピット アウトする際、「ガタン!」とえらい勢いの シフトショックがあった。 レースエンジンだと毎回バラスので、粘度も 低いオイルが常用されている。 要は何に使用するかで、オイルの仕様も様々 だと思う。 自分的な、公道メイン、高速、ワインディング 仕様であれば、今回の仕様が良いかも。 明日が楽しみ。
2006/10/21

07R1000のレース仕様車?


32.jpg頂いた07R1000の レース仕様車?の画像。 ドイツでのショーなので、ホイールがPVMだ。 おそらくドイツスズキが仕上げたものだろう。 日本で作成されたレース仕様では無さそう。 リアサスがオーリンズ、マフラーがヨシムラ。 サイレンサーはどう見ても2本出し! レース用が2本出しとなるかは微妙だが、出力 が出るのなら、2本出しでも良さそうな気がする。 180psを超えてくると、排気のマネジメントが 追い付かないのかも。 別に軽量化が最優先でも無いし・・ まあ、後はきわめてオーソドックスな内容なので、 正常進化だと思う。 うーん、乗ってみたい・・・
2006/10/19

07R1000の情報・・・

各雑誌媒体にも07のR1000の情報が出てきた。 どうやらパワーアップに加えて、ドライバビリティ を相当詰めているみたい。 ECUの3種類コントロールについても、マップ を色々変えてきているので、単なる燃調では無い ようだ。これは面白いかも。 確かにパワーウェイトレシオが1を切る勢いの 中では、いかにアクセルを開けられるかが勝負。 アクセルを開けられる為にトラクションコントロール が装着されたりするんだろうなあ・・ マフラーについては、純正でもパワーが出ている 感じなので、交換しなくても大丈夫かも。 02のR1000の際も、純正でも充分レース 出来たし。 要は何が優先順位かをハッキリ決めて、バイクを 仕上げるべきなのだろう。 選手権で優勝したいのか、長く楽しみたいのか。 白車が出たら良いなあ・・いくらかな? 公道モデルは140万円台でリリースとの情報。 おそらく06よりも数万円は値上がりしている感じ。 いよいよ楽しみになって来ました・・・
2006/10/16

オイルテスト

タクマインさん開発の油冷スペシャル「匠」 10w-40をテストしたい。 時間が無くてすいません>寺島さん だいぶ天候が安定して来たので、そろそろ交換して 高速&ワインディングテストを企画中。 週末動けるか・・・ 来週は大丈夫なんだけど、出来れば今週末に 行きたい。 土曜日にオイル交換して、日曜朝練か・・・ シフトフィールが改善しているそうで、楽しみ。 高回転までのフィール、トルク感は最高なので、 後はシフト周りのフィーリングだと思う。 現状でも自分的には充分OKなのだが、シフト フィールを気にするライダーは意外と多い。 ギア抜けするようでは最悪だけど、シフトフィール だけではオイル潤滑性能を語ることは出来ない。 その辺を理解して欲しいなあ・・・
2006/10/14

アライのシールドホルダー割れた・・・

ヘルメットを綺麗に掃除して、いざシールドを 取り付け・・・ ホルダー割れた。 割れやすいのは知ってたけど、実際に割れたのは 初めて。 慌てず、近所のドラスタに買いに行く。 自分のメットは東単オリジナルのパールホワイト なのだが、純正ではそんな色は無く、普通の白に。 まあ、見た目はほとんど変わらないのでOK。 やはり普通の色のメットの方が何かと便利かも。 オリジナルカラーのメットだと、塗装が大変そう。 このメットももう3年過ぎた。 そろそろ買い換えないと・・・
2006/10/14

お手入れ色々・・・

天気も良いので、道具のお手入れ・・ ヘルメットは内装をはずして洗濯。 はずせないベルト類は濡れ雑巾でフキフキ。 これでだいぶさっぱりする。 ブーツ、革ジャケット等も濡れ雑巾で拭いて 汚れを落とし、クリームを少し付けてブラシで ごしごし。ピカピカになる。 靴用のブラシは何にでも使えるので嬉しい。 (色が黒で無いとヤバイが) グラブもブラシを掛けると綺麗になるので お勧め。 汗がひどければ丸洗いもOK。 普段は拭き掃除で充分だと思う。 さて、HYODジャケットは下旬に届くとの 事。 楽しみに待つとしよう。
2006/10/11

大衆に迎合する事・・・

久しぶりに辛口ネタ バイク業界に限らないが、一般消費者、つまり 大衆に迎合した商品が多すぎると思う。 確かに、トレンドを見据えて商品開発をして 収益を上げるのは商売の基本。 でも、トレンド自体がおかしい場合にも、商機 とばかりに皆で飛びつくのはどうも可笑しい。 例えば、モトGPのマフラーがメガホンだから と言って、公道用のマフラーもメガホンみたいに したり、妙に寸詰まりのサイレンサーにしてみたり・・・ モトGPでは騒音規制が緩和され、公道では逆に 非常に厳しくなっている矛盾を誰も指摘せず、 ただ迎合している。 モトGPと同じマフラーが欲しいのが人情だ・・ なんてつまんない言い訳は聞きたく無い。 供給側がきちんとロジカルに説明して、公道では 消音&排ガス規制が厳しいからこういう形状に しますと断言すべきなのだ。 大衆に迎合するメーカーは絶対に生き残れない。 最近、志を失った作り手が多く感じるのが 非常に惜しい。 もっと、日本の職人は志が高かったはず。
2006/10/09

洗車完了!


rgarage01-2006-10-09T17 28 45-1.JPG子供らが外で 大暴れしている中、洗車完了。 ホースで水を下回りに掛けて、草や砂利を落とす。 その後、スプレー洗剤を満遍なく拭き付け、 界面活性剤の効果で汚れを浮かす。 その後、地道にフキフキ。 ワックスが効いていると汚れも落ちやすい。 ゴールドグリッターにて仕上げ。 ピカピカ。 チェーン周りは灯油をウェスに付けて徹底的に 拭く。 最後はレスポのチェーンスプレーにて注油。 余分なオイルはウェスで拭き取る。 イヤー綺麗になった。 でも、出来ればキャリパーの丸洗いもしたかった。 夕方になったので切り上げ。 来週やろう。楽しみ。 フリクションの無くなった我がGSFはとても 乗りやすいバイクに仕上がった。
2006/10/08

三国峠アタック&HYOD展示会


TS2B0073.JPG昨日からASツーリングで苗場へ。 子供の運動会も無事終わり、速攻で準備&出発。 先発隊からは、既に宿に到着したとのメール。 「月夜野から雨だよ」・・・・ゲッ雨か・・ 一応カッパを用意。(用意しておいて良かった) 快晴の都内を抜け、一路関越へ。 練馬から乗るが、結構混んでる。夕方なのに。 ガンガン行く。結構すり抜け大変。 前橋を過ぎても混んでるので、結構疲れた。 相当速いペースで走ったが、GSFはキチンと 仕事をしてくれている。 タイヤ(スポルテックM3)がダンピングの 良い乗り心地を提供してくれ、疲れが少ない。 また、ハンドリングのキレが良いのでレーンチェンジ の際もスパッと決まる。 これが面白い。ドンドン行ける。 赤城高原からちょっと雨・・・ でもカッパを着るほどではない。 月夜野で降り、17号を一路三国峠へ・・・ 雨が本降りに(T_T) トンネルの手前では、台風のような雨風に飛ばされそう。 山を抜けてくる風が増幅されて、ハンドルが 取られる。足元をすくわれそう。 必死にバイクをコントロールしつつ走る。 おまけに真っ暗(6時前だったが)で、路面の 補修跡のゴムにタイヤが取られ、滑りまくり。 ホントこけるかと思った。 しばらく格闘した後、ようやくお宿「本陣」に 到着。 既に皆さん宴会を開始。 大変盛り上がりましたw。 今日は朝9時半に出発。 関越を爆走。 速いペースを一定に保ち、快走。 HYODさんの展示会をASでやっているので、 念願の革ジャケットをお願いした。
hsl501-03b.jpg 結局当初の予定通りコレに。 サイズはMでバッチリ。 革質も良くさすが。 縫製も丁寧、まるでツナギのような作りこみ。 コレなら満足出来そう。 数に限りもありそうなので、欲しい人は急いだ 方が良いかも。 ようやく良い革ジャケットが手に入る。 11月辺りはこれでアチコチ走り回ろう。 楽しみー
2006/10/08

TS2B0072.JPG相変わらず雨(ToT) 群馬方面は快晴らしい。 もう少ししたら落ち着くか…
2006/10/07

今夜から・・・

ASツーリングには、夜合流。 子供の運動会アリ。 明日は苗場からASへ直行。 HYODの展示会あります。 新作のレザージャケットが展示されます。 早々売りきれが予想されるので、気になる方は 予約した方が良いかも。 明日はお天気も良さそう。
2006/10/05

07R1000の詳細

雑誌媒体に07R1000の情報が出ていた。 フレームも新造。スイングアームも。 エンジンはメーカーチューン的なリニューアル。 180psを超えそうな勢い。スゴイ。 車重は172kgとマフラーの重量分増えているが、 レース用にすれば相当な軽量なバイクに仕上がる。 来シーズンはすごいバイクがサーキットを走る。 07のCBR600も凄そうだし、川崎の600 もスゴイ。 草レーサーにとっては目移りして困るw。 まあ、じっくり選んで楽しもう・・・・
2006/10/03

タクマインオイル匠10w-40油冷SPⅡ

寺島さんにお願いしてテストしているタクマインオイル の油冷スペシャル版。 バイク用にシフトタッチとか、高回転域での フィールを上げたくてお願いしてワンオフしてもらっているのだ。 (アサカワスピードでは取り扱ってませんので、 念の為。ネット直販のオイルメーカーさんです) 今回、バージョンⅡを作って頂いた。 次回のツーリングでテスト出来るかな? 交換する時間があれば、関越でのテストが出来る・・ 週末の天候が怪しい。 果たして三国峠アタックは?
2006/10/01

M3のチカラ

TS2B0048.JPG
今日は朝6時に出発。 曇り空の中、薄日も差しながら快適走行。 中央も今日は空いている。 最近は飯も食わずに一気に高速をパスしてしまう。 それくらい走ってて気持ちが良い。 有難いことだ。こんなに楽しい趣味があって。 タイヤをメッツェラースポルテックM3に 交換後初走行。 ブレーキも前後新品。 フロントはサンスターにZCOOセラミックシンタード。 リアはディスク&パッドも純正。 足回りのフィーリングはまさに新車。 後はサスがキチッとすれば完璧。 フォークOHとリアサスOH(リンクベアリング交換) を行きたい・・・何時にしようか・・ 道志に入る。 県道35号では十数台のカワサキZ軍団が 爆走していた。 結構良い感じにチューンしていたバイクが たくさん。 Z1とかZ1Rがたくさん居たのでカッコ 良かった。 しかしタイヤ。 こんなに良いと思わず涙がw M3はレーステックとM1の中間を狙って セッティングしたタイヤとの事だが、Z6 にも近いフィーリング。 とにかくハンドリング最高! レーステックではあり得ないシャープなハンドリング。 タイトなコーナーほど優位性を感じる。 確かに、レーステック等のハイグリップタイヤは 絶対的なグリップはスゴイ。 しかし、その分荷重を掛ける必要性があり、 公道でフルブレーキングしない走りだと接地感が 希薄だ。 しかし、M3は接地感アリアリ。 常にタイヤが路面を掴んでいるフィーリングが スゴイ。 道坂峠を爆走! 登りが気持ち良い。 接地感が豊富なので、思い切りいける。 レーステックよりもはるかに高いペースで走れる。 進入ラインを自由に変えられるフロントタイヤ の特性で、面白いようにライン取りが決まる。 この特性はレーステックには真似出来ない。 今日が一番道坂峠が気持ち良く走れた日だろう。 Z6よりもグリップ感が強いので、まさに最強! このタイヤを待っていた。 期待を裏切らなかった。 有難うメッツェラー。開発の人(テストライダー)。 道志道の駅を過ぎたら雨が・・ 小雨だが、路面はウェットに。 ウェット路面でもM3の接地感は健在。 この状況だと独壇場。 Z6並のウェットグリップがある。 このコンパウンドは素晴らしい。 完全に黒くなったウェット路面でも接地感が 失われていない。 結局、大井松田付近までウェットだったが、 幸い小雨だったのでカッパが必要な程では無かった。 帰りの東名上りでもバッチリ。 超高速域での安定性も抜群。 やはり、公道ではM3最強。 こんなに走りが純粋に楽しかった朝練も久しぶり。
2006/10/01

朝練

TS2B0053.JPGいつもの道志。 そば屋あき山の前。 タイヤ最高! これぞベストタイヤ!