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2006/07/13

07のGSXR1000

まだ誰も目にしていないが、07モデルのR1000は キット素晴らしいバイクだと思う。 海外のHPでレポされている06のR750の評価は 絶品だ。 当然600も良いけれど、それ以上の評価だと思う。 並行輸入で750の手もあるが、07のR1000の 選択も当然ある。 結構07に期待している人も多いらしい。 まあ、キリ無いけどそういうのを楽しみにするのも また一興かと・・・・ まるで、新製品が出るたびにケイタイを換えてしまう 今の人たちみたいだが・・・ GSFに乗り続けるのは黒電話を愛用している ようなものなのだろうか・・・・
2006/03/25

スズキGSXR1000 K6


DSC05801.JPG R1000買っちゃいました! と言うのは冗談で、今日は富士スピードウェイに ソエダ氏とライセンス取りに行ってきた。 お天気も良く、春の富士を満喫、暖かかった。 講習会の最後で、3周の体験走行があったが、 バイクは最後尾なので、ストレートで超徐行して 前車と大きく間隔を開け、後は気持ちよく走行w。 「おっ、コレが富士だね!」って感じでよい感触だった。 やはりストレートで全開出来るサーキットはイイネ。 ピットイン時にはちゃんと前車にくっついて入った ので、迷惑は掛けず。 (当然、無茶はしてません。コントロールされた スピードで楽しみました) しかし、後半セクションはオートポリスの後半を 短くした感じで楽しい。 ここだけでも、今日来た甲斐があった。 うーん、早く走ってみたい。 ソエダ氏のR1000にも試乗。 06は完成されている! 足回りをGSFに全部移植したい! コンナ印象だった。 しかし、いよいよシーズン開始で嬉しい。 ツーリングと、サーキットのバランスを取るのが 今年の目標なので、バランス良く走っていく予定。 「中庸」と言う考え方があるが、正にそれ。 バイクはバランスの乗り物なので、長く乗り続けるにも バランス感覚が必要だと思う・・・
2005/11/07

ヤフオク

自分のR1000、ヤフオクに出してますが、 設定価格が高すぎたようで、思い切って10万円 スタートにしてますw。 他の商談もあるので、途中で取り消すかもしれません。 もし、御興味ある方がいらっしゃいましたら、 遠慮無くお問い合わせ下さい。 別途ご相談承りますよー。
2005/10/20

R1000売却します

てなわけで、R1000を手放します。 現状渡しで70万円希望。 カスタムパーツだけでも、それくらいには なるので、オトクだと思います。 知り合い限定で、とりあえずお声を掛けて 見ようかと・・・ お知り合いにいなければ、ヤフオク出しちゃいます。 御希望の方は、メール下さい。 (HPのトップページ下部にアドレス載ってます。) 宜しくお願いします。
2005/09/01

GSXR1000のブレンボレーシングディスク


2005090176a4537f.JPG去年、筑波を走る前に交換した、ブレンボのレーシングステンレスディスク。 全日本でもST600だと標準装着だ。 って言うか、ディスクはノーマルだと話にならない。 フルブレーキングの熱ですぐ歪んでしまう。 ブレンボレーシングはあくまでもサーキット用だが、 サーキットで使用する分には、耐久性も問題無い。 多分、数年間は使用可能だと思う。 ただ、レーシングディスクを公道で使用するには 問題が多い。 まず、ガタが多い(熱膨張対策の為)ので走行時間 が長いとピンとディスクが磨耗してしまう。 サーキットの走行時間なんて、全然たいした事無いが、 公道だと深刻だ。 高いお金を出して買うのだから、キチンと使用目的 に応じた使い方をしよう。 要は、公道とサーキットだとブレーキも全く違う 性能が求められるのだ。 公道なら、純正か、サンスターのストリート用の ディスクを強くオススメする。 耐久性か性能か・・・両立する事は難しい。 TPOに合わせた良い道具を使いこなそう。 (日本人が一番苦手な分野だと思うが・・・) 何故、日本人が道具を使いこなすのがヘタなのか、 理由はこうだ。 柳田国男なんかの民俗学の本を読むと、日本人は 昔から一つのモノを色んな目的に流用して来た。 (お箸や包丁、足袋、ワラジ等々) 西洋人は目的に応じて道具も使い分けてきた。 (様々な種類のナイフ、フォーク、スプーン、 ブーツ類等々) どちらかと言うと、西洋人の道具の使い方は効率的 で無い点もあると思うが、それ以上に変に西洋化 してしまった日本人は、西洋化の過程で道具の使い方 がヘタクソになってしまったと思う。 日本には日本の道具の使い方、西洋には西洋の道具の 使い方があるのに、それをゴッチャにしてしまっている。 (テーブルマナーなんて、まさにその好例だと思う。 味噌汁はズズッと吸って良いのに、スープは何でダメなの?とか) 自分は、子どもたちには日本の文化、西洋の文化と 分けて教えている。 そうしないと、子供たちが余計混乱してしまうからだ。 自分達や、自分達の親達が混乱してきたように・・・
2005/08/31

R1000のチューニング


200508311fe8f66c.JPG02のR1000のチューニングメニューをつらつら。 キモはステム。 ウィリー製の削り出しで非常に剛性が高い。 コレに変えると、ブレーキング、コーナーの進入が スムーズになり、挙動も穏やか。 数少ないR1000の弱点がステムの強度だ。 フレームは高剛性、フォークも倒立で剛性が高い ので、どうしても応力がステムに集中してしまう。 それをシッカリ受け止めるには、剛性の高い ステムがどうしても必要。 ニンジャでも感じたが、本当に効果的なパーツだ。 05になってようやくR1000のステムも純正 で剛性が上がっているみたい。 05は良さそうだなあ・・・
2005/07/26

クラブマンレースの反省


200507260bd01d55.jpgクラブマンレースの反省をつらつら。 HPにも書いているけど、やはり練習不足は 痛かった。 無理すれば、後1回は走れたのだが、大事を取って 走らなかったのは意味が無い。 やはり、走れるチャンスはキチンと走っておくのが 吉。 5月のレース時に乗れていたのは、前の週にスズキ のテストで2時間ほど走り込んだ成果が出たのだと 思う。 速いライダーほど練習しているのは、当たり前だ。 次回のレースには、充分な練習を積んで臨もう。 あとは、最近興味を持ち出した、栄養管理面。 メンタル面と同じく、体がキチンと機能しなければ 普段の力を出し切れない。 メンタルには自信があったが、体に力が入らないと 結果的に集中力も出ない事がハッキリ分かった。 やはり、「健全な精神は健全な肉体に宿る。」のだと 思う。 普段からの食生活、生活サイクルに加えて、レース 当日の栄養補給についても、今後色々試してみて、 ベストなレシピを作成してみたい。 バナナとか、カロリーメイトとか、手軽に、且つシッカリ オナカに入る物を摂取しよう。 前回は、決勝前のスタ前時点でオナカが空いていたのに、 無理にそのまま走ってしまった事が敗因。 5周目以降は、何となく頭がボーっとして集中 出来なかった。 脳に必要な糖質が行き渡っていない感じだった。 自分が人体実験の実験台になり、色々試して見るのは とても参考になる。 まあ、危険が無い程度に試してみるつもり。 とにかく、体の調子を整えてバイクには乗りたい。