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2014/01/31

FCRとマルチスパークアンプ&昇圧回路による圧倒的な中低速トルク

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セッティング見直してから書こうと思ってたのですが、寒いので書いちゃいますw。

6年前(2008年)と今年の正月にパワーチェックした比較です。

パワー自体は10馬力も落ちていて、かなりヤレてしまっております・・圧縮低下してるんでしょうね。
圧縮も図ろうと検討中です。
シリンダーガバガバだったしな〜

しかし、このトルクカーブをご覧下さい。

純正エンジン、純正キャブと比較しても圧倒的な台形トルク(懐かしい表現w)。

GSFの最良な点である、3000回転も回せば豊かなトルクで自動車の様に走れる美点がさらに倍増しております。

本当に乗りやすいバイクに仕上がりました。

空燃費もそれほど酷く外してはいないので、地道にセッティングを続ける予定です。

しかし、シリンダー何とかしたいな。(バルブ周りも)

まあ、実走には全く影響は無いのですが、数字で見せられるとヘタッたエンジンの悲哀がちょっと・・
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2013/11/17

マルチスパークアンプの電位差解消!

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今日の作業は、以前からやろうやろうと思っていた、マルチスパークアンプの電位差を解消する作業です。
ツイントップさんのページでもご案内がある通り、下記の作業を推奨されています。

※ノイズ対策は 3箇所で行なう必要があります

1.MSAのケースにアース線を追加する(これは車体へのアース)
2.純正イグナイターのアース変更(メインハーネスから切り離し、直接バッテリーにアースする)
3.MSAの入力線、青、緑の細い線とイグナイター間の接続はできるだけ短く接続する(イグニションコイル方面に取り回す必要無し)

一番簡単な1のケースにアース線追加は既に実施していたのですが、2と3の作業イメージが湧かず、暑かったのもあり先送りにしていました。
今までも、十分に効果を感じておりそれほど必要性を感じていなかったのが本音です。

ただ、推奨されてるのだから、効果もそれなりにあるだろう・・と軽い気持ちで作業を始めました。

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昇圧回路とマルチスパークアンプの配線を見直します。
今回はプラス配線(昇圧回路側)ではなく、マイナス配線側(マルチスパークアンプ側)を触ります。

まずは2のアース変更。これは単純にイグナイターから出てるマイナス側を直接バッテリーのマイナス側にアースさせれば良いです。簡単でした。

つぎに3の作業ですが、しばし沈思黙考・・・

そうか!
よく考えてみれば、確かにマイナス側の細い配線はイグニションコイル方面をぐるっと遠回りして取り回す必要性が無くて、イグナイターとMSA本体を短く繋ぐ事が出来るんですね。
配線図を見ながら考えたら、納得しました。
作業自体は丁寧にやっても1時間あれば十分です。
ぜひ皆さんも挑戦してみて下さい。

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青い線、緑の線の細い方(太い方は直接コイルのマイナス側に繋いでいます。)を直接イグナイターに繋ぎます。
そうすると、無駄なメインハーネス上の配線は不要となります。

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バッテリーのマイナス端子に群がるアース線の山・・・・
マルチスパークアンプだけで2本、昇圧回路で1本、リミッターカット用1本、ETC用で1本と合計5本のアース線が繋がっています。なんとかしないと(汗
マルチスパークアンプ関連では、本体から1本のアース線、ボディアース用の線(これは車体に)、イグナイターから1本と合計3本のアースが必要になります。結構大変ですね(汗

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ところが、テスト走行したところ、ものすごいレスポンス改善効果がありました!!
ビックリ、もう十分過ぎるくらい調子が良いGSFがさらにグングン加速して行きます。

昨日のテスト走行よりも更に改善してしまいました(汗
これは凄いわ・・・
これがマルチスパークアンプの真の姿なのか・・とガンダム的な感想を持ちつつもうお腹いっぱい・・・・

ビール飲んで昼寝しますw
2013/11/16

マルチスパークで痛めつけたプラグの状態は?

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今日は2連ちゃんです。
寒くなって来たのと、昨今始動性が悪化していて、アフターファイアーが起きるので対策を講じようと色々と・・

プラグも1年使ってしまったので交換します。
いつものJR8Bです。インコネル電極ね。
昨年同様、プラグギャップを1.2mmにセットして火球が大きくなる事を期待。
そして、始動するもやはり始動性が悪く、アフターファイアーがパン!!と近所迷惑ですw

今までは濃い目だと思っていましたが、気温が下がって酷いとなると薄いと言う事か。

従来PS戻しを1回転にしていたので、1回転4分の1に濃くします。
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再度始動、お〜一発でかかる!
やはり薄かったのか・・
大分火花が飛ぶ様になったので、濃い目でも行けるかも。

外したプラグを見ても、白いので薄かったかも・・

一旦これで様子を見ます。

3番(上下さかさまなので)が黒いのは、現在ブローバイの戻しルートを3番にしているため・・・

対策をどうしようかな・・・
2013/08/03

北海道でのインプレシリーズ1(エンジンマネジメント)

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今回の北海道ツーリングは、かなりの部分今まで仕上げて来たGSFの挙動を確認したい!と言うモチベーションから来てました。
22年間のあいだ、北海道ツーリングをしていなかったのは、何故だろう?
草レースに没頭したり、信州を廻る事に十分満足していたから・・

でも、今回やはり北海道は特別な場所である・・と言う事を改めて理解しました。

とにかくずっとエンジンを掛けて走り続けていられる・・止まる必要が無い・・

延々とワインディングや直線を走り続ける体験ってそうそうありません。

昨今仕上げて来たGSFには強制減圧システムや、昇圧回路、マルチスパークアンプが組み込まれています。
またFCRにした事もあり、強制開閉キャブでの北海道ツーリングってどうなんだろう?と言う疑問も正直ありました。

結論から言うと、全く問題ありませんし、むしろこのセッティングこそ長距離ツーリング向きだと思いました。

振動が殆ど無くなり、且つトラクションをより感じる事が出来るようになったエンジン。

また、トルクの立ち上がりが極めてフラットになったFCRを入れたエンジン。

極低開度から、中開度程度しか使わないような北海道のロングツーリングでは、この組み合わせはまさに最強で、どこに行っても全く不安がありませんでした。

もう本当に惚れ惚れしながらオートバイを走らせていました。

ヘルメットの中で、何度喜びの雄叫びを上げたか数えきれませんw

国道241号とか、国道38号とかの道東のメインルートは本当に流れが良くて、しかも早朝とかだと誰も走っていない貸切です。

そういう快走ルートを芯から味わえるセッティングになっている我がGSF。

今回、走行距離自体はせいぜい1,000km程度でしたが、非常に充実したツーリングになったと思います。

エンジンマネジメントの素晴らしさをトコトン味わう事が出来た素晴らしいツーリングになりました!
2013/04/27

マルチスパークアンプテスト(驚愕のワインディング&高速道路編)

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ちょっとまだドキドキが収まりません。
それくらい、峠や高速道路でのマルチスパークアンプの威力は抜群でした。

いつものコースをトレースしましたが、峠は気温5℃・・寒くて死にそう。
でもバイクの調子は最高なので、気持ち良かった!

トラクションを何時でも引き出せるコントローラブルな印象がますます向上し、こける気がしません。
それほど無理な走りはしませんでしたが(何せシーズン一発目だし)、安全許容度が更に増した感じです。

高速道路での振動の低さに驚愕しました。思わずメットの中で大笑いw
ある意味、完全にモーターになったような気が・・
面白みが無いかと思われますが、出力特性自体は変わらず、むしろ向上しているので、良い点が伸びて、悪い点(振動)だけが減った印象。
こんなバイク乗ったの初めてかも・・R1000よりも良いかも?
どこまでもスムーズに加速して行き、且つ巡航速度でもガラスの上をスーッと走って行くようなスムーズさ。

これは病み付きになりそう。
遠くに行きたいな〜
2013/03/10

マルチスパークアンプテスト開始!(街乗りインプレ続き)

さて、マルチスパークアンプのインプレを続けます。
昨日は暖かくて走りやすいコンディションでしたが、花粉が・・
ずっと薬に頼らずに数年間過ごしてたのですが、堪らず薬を購入・・辛いです。

そんな状態なので、ひとっ走り程度しか走れていないのですが・・

気温は15℃程度、随分暖かくなりました。
FCRなので加速ポンプを5回程あおり、一発始動。良い感じです。
相変わらず始動性抜群、気温が上がった事もあり、アイドリングもいきなり安定します、すごい。

900回転くらいだとエンストしますが、MSA装着後はエンストしません、これは驚き。
インジェクションのようですね。

そろそろと動き出してもシッカリ走ってくれます。
近所の上り坂も、暖まって無いとギクシャクしながら上って行きますが、今回はスルスルと上ります。

何と言うか、リアタイヤがモーター化したと言うか・・

トルクの掛かり方、トラクションの掛かり方が非常にスムーズになりました。

ついついアクセルを開けたり閉めたりしてしまいます。
フロントがピョコピョコ・・減衰上げなきゃ・・

ホントはもっと乗っていたいのですが、花粉がもう駄目、死にそう・・
高速テストも予定していたのですが、断念して帰って来ました。

もう少し花粉が落ち着いたら走り込みます。
来週は車検に出さなきゃ。
最近一年で4000kmも走っていません。

今年は北海道に行くので、もう少し距離稼げそう。
でも、帯広に4〜5日泊まる予定なので、そんなに走らないかな〜
今から夏の北海道が楽しみです。
2013/03/03

マルチスパークアンプテスト開始!(街乗りファーストインプレッション)

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引き続きマルチスパークアンプ(MSA)のテストです。
パーツが到着したのが午後だったため、装着自体は簡単に終わったのですが既に夕方近く・・
暗くなるのが遅くなったのが救いで、急いで街乗りテストに繰り出しました!

さてさて、エンジンのフィーリングはどうなるのか?ドキドキワクワクですw

まずは冷間時のエンジン始動から。

昨日少し暖機はしましたが、本日エンジンを掛けるのは初めて。
当然冷え冷えなので、通常はむずかります。

FCRはチョークが無いので、通常冬場だとアクセルを5回程煽って加速ポンプからガソリンを噴射させて、燃焼室内のガスを濃くします。
今までも昇圧回路によって十分始動性は良かったのですが、更に「ポンッ」とエンジンが掛かりました。
これだけでも結構感動。

そして暖機します。
基本2000回転を維持しながら次第に3000〜4000回転まで上げてみます。
これまた冷えていてもスムーズに回転が上がって行きます。お〜!

そして、アイドル自体も超安定。冷えている時は800回転位でグズって止まりますが、回転は低いものの一切グズらない!
これは驚きました。
900回転程度でもクルマのようにアイドリングします。

さて、ヘルメットを被り街乗りスタートです。

お〜スムーズだ。
低温時は3〜5km程度は走らないと安定しませんが、今日は非常にスムーズに走ります。
確かにエンジンは冷えてますが、火花はキチンと飛んでいて、リアタイヤにトラクションが掛かっています。

しばらく大人しく乗っているとエンジンも暖まってきました。
いよいよ普通に走ってみます。

いつもテストで走っているコースは近所を往復10km程度周回するコースです。
長い直線あり、路地裏あり、渋滞あり、まさに街乗りの全てを味わえるコースを選んでます。

交差点で軽く曲がるときも、アクセルを開けるのが楽しくなる程トラクションが改善しています!

これは面白い!暖機が終わったら、意味も無くアクセルを開けてしまい、燃費が悪くなりそうw

直線で試しにアクセルを開けて行ったら2速のつもりが1速だったり・・それくらいスムーズに吹け上がります。

アクセル全閉からの開け始めにはかなりこだわって何回も開け閉めしてみましたが、全くスムーズです。
今までもFCRと昇圧回路の組み合わせで最高!と思っていたこの辺りのフィーリングですが、更にじんわりとトラクションを感じる事が出来ます。
まるでリアタイヤとクランクケースがくっ付いているようなフィーリング。
それがアクセル全閉から感じられます。もちろんアイドリングから発進するレベルでも十分気持ち良い。
渋滞路でも全く違和感無く、クルマのようにじんわり走る事が出来る様になりました。

ある意味、オートバイで低速走行する際にギクシャクするのは当たり前で、アクセルを開け始めてようやく楽しめるものだとずっと思っていました。
なので渋滞路や低速走行は面白くないと・・

その辺の印象を覆してくれるフィーリングです。

もちろん、アクセルを開けて行けば、跳ねる様に加速して行きます。
GSFってトルクの塊なので、元々跳ねる様に走る事が出来るのですが、さらに跳ね馬になりましたw
6000回転以上は5回点火から3回点火になるようですが、今日はそこまではテスト出来ませんでした。
3速、4速辺りにシフトアップしつつも、跳ねる様に加速する感じからも、高回転時のフィーリングも期待出来ます。
ただ、GSFは低回転型のエンジンなので、最大トルクが4000回転で発生しますw
普段峠とかでもせいぜい5000〜7000回転程度が限度です。
レッドゾーンとか全然行きません。
なので、余りぶん回しても面白くないので、恐らく6000回転以内で5回点火の領域内で十分遊べると思いました。

あと気がついたのは、強制開閉のFCRでもアクセルガバ開けにキチンと回転が追いついてくれる点です。
まるで負圧キャブのように、ジワーっと回転が上がって行きます。
これは楽しいし楽チン。
4速あたりでダラダラ走っていても、ちょっとアクセルを開ければ自然に加速してくれます。
やはり点火が良くなって、ちゃんとリアタイヤを回してくれるんでしょうね。

まめしばさんが指摘されていた、キャブセッティングが若干薄くなるはず・・と言うのは今日は気がつきませんでした。
よほど濃いのかも?
また、エンジンブレーキが軽く感じる・・と言うのも元々クランクケース強制減圧をしているので、感じ難かったです。
逆に、アクセルを開けたときの挙動がよりリアルになって、サスセッティングをいじりたくなりました。
それだけパワー感が増した、と言う事です。
加速時に従来よりも、リアが若干沈むな〜と感じました。
アクセルのオンオフの挙動変化がよりリニアになった気がします。

もう数年来サスセッティングは完璧に仕上がっていて、全く不満は無かったので驚きました。
それほどパワー感があると言う事ですね。
そう言えば、負圧キャブからFCRに換えてもサスセットは殆どいじってなかったのですが、今回はいじりたくなりました。
それくらいの変化って恐ろしいですね〜

何と言うか、「パワー感」と言うよりも「リニア感」と言った方が正しいのかも。
リニアにトラクションが立ち上がるので、そう感じるのだと思います。

ピークへの到達点が早くなったとでも言いましょうか?

う〜ん、まだまだ走り込みが足りないので、今日はここまで。

幸いな事に来週末は春の陽気との予報が出てるので、気合い入れて走り回る予定です。

引き続きインプレをお楽しみに!!


2013/03/03

マルチスパークアンプテスト開始!(装着編)

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まめしばさんより、「マルチスパークアンプテストします?」とお誘い頂きました。
もう、速攻で「お願いします!やらせてください!」とw。
しばし待ち焦がれていましたが、本日着弾!
さっそく装着に掛かります。
昇圧回路(V-UP16)と併用する事が理想なので、自分としては丁度良いです。
すでに装着された昇圧回路の脇にMSA(マルチスパークアンプ)を両面テープで貼付けます。
MSAは昇圧回路と厚みはほぼ同じ、縦横が少し小さめです。
試作品なのでアルミの単なる箱ですが、全然無問題。
むしろそれが良い。
従来装着していたリミッターカットを脇に追いやり、両面テープで装着。簡単です。
配線については昇圧回路(V-UP16)の電源線を分岐させ、MSAの電源を取ります。
アースはバッテリーのマイナス端子に繋ぎました。
すでにリミッターカット、ETC、昇圧回路、そして今回のMSAと4本もアースを付けてます。
これ減らせないかな〜何とか工夫してひとまとめにしたい。
誰かやってないか検索したのですが見つかりません。
エーモンから出てるコレなら良いかな?試してみよう。
電装品は増え続けるものですね・・
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配線ですが、最初は「イグナイターに配線を繋ぐとか大変?」と思っていたのですが、よくよく配線を考えてみると、単にイグニションコイルのマイナス側とメインハーネスの間にMSAを挟む様に配線すれば良いだけでした。
既にイグニションコイルのプラス側には昇圧回路からの線が伸びていますので、こちらはそのまま。
整理すると、

1)電源線は赤い色で、既に装着されている昇圧回路の電源線(赤い線)と合流させてしまう。自分はエーモンの二股分岐ギボシを使用しました。

2)アース線は黒い色で、バッテリーのマイナス端子に配線。(スッキリさせたいな〜)

3)4気筒エンジンで2個のイグニションコイルを使用している場合は、それぞれのイグニションコイルのマイナス端子側にMSAの配線を挟む様に繋げばOK。意外と簡単でした。

配線は全てギボシを使用してますが、さすがにこれだけ増えてくるとカプラーが必要だと感じました。
雨天時のリークやショートが怖い。
何とかカプラー化を進めようと決心しました。
今まで2シーズンほどギボシでやり過ごしてましたが、防水カプラ等を手配しようと思います。
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電源線。これを二股に分岐させました。
ギボシの限界を感じてます。何とかスッキリ配線を整理したい!
配線.コムで探してみよう。
しかし、配線やら強制排気減圧の配管やらでエラい事になっているタンク下もヤバい。
早く何とかしよう。
しかし、配線のサイズが0.50sqとか0.75sqとか1.25sqとか色々あって良くわかりません。
ちょっと勉強しないとマズいな。使用すべき端子のサイズとかも適当過ぎる。
同じ赤い線を並行して使ったりしてるので配線ミスを誘発してしまいますね。反省反省。
まずは配線のサイズを再確認してから手配しましょう。

今まで、電気系は余り詳しく無く、それほど手間ひまを掛けずにいじっていたのですが、さすがに整理して行かないと行けませんね〜

さて、あっさりと完成しました。

作業時間自体は1時間〜2時間程度でしょうか?
自分は途中でギボシを買いに外出したりしましたが、それが無ければ1時間程度で十分装着可能です。

さて、引き続きテスト走行に掛かりますよ。

長いので第2部へ〜