fc2ブログ
2009/07/26

8耐が凄い事になっているようです

今年の8耐、ヨシムラが現在トップ
何とスズキ1,2体制ですよ!

豪雨で大変な状況のようですが・・・

しかし、今年は雨にたたられてますね。

8耐、ヨシムラの優勝なるか!?
スポンサーサイト



2009/04/18

アサカワスピード全日本JSB1000に挑戦中!

今日はネタが沢山あり過ぎて・・・まだまだありますよ~

アサカワスピードが波多野選手を擁してJSB1000に挑戦中です!

07モデルのR1000でサプライを超えてしまいましたw
さすがと言うか、当たり前と言うか・・・・まあこれ以上は言うまい。

師匠が本気になっているようです。

明日は決勝。

何となくですが、1ケタのフィニッシュは行けそうな気がしますね。

ピレリの16.5インチのスリック、どうなんでしょう。

WSB仕込みのピレリスリック、ポテンシャルが楽しみですね。

足回りは相当ポテンシャルが高まっている07のR1000。

ベータチタニウムさんのスペシャルアクスルシャフトも装着されているようです。
レギュレーションでチタン合金はNGなので、ニッケルクロモリ製らしい・・・・

ASのお客さんは行けていないようなので、現地情報が入ってこないのが残念ですが、明日の決勝が楽しみです。
今は動画配信とかやっていないのだろうか・・・
2009/03/21

圧倒的なクロスプレーンR1とハガノリのガチ

ブログ更新への励みにもなります。
ぜひ、1日1回応援クリックお願いします!
人気ブログランキングへ



今日はお留守番なので、おとなしくWSBの動画などを見ております・・・

しかし、ベンスピーズ・・・と言うかR1は速い!

全日本ST600に出場しているしんたろう選手も、筑波テストで中須賀R1の圧倒的な速さに驚いていました。

確かに、動画を見てもホンダやスズキは回転音ばかり高くて、前に進んでいない感じ。

転倒の少ないノイヘルキナーも転んでいたと言う事は、やはりトラクション不足に苦しんでいるのでしょう。

いや~今年はR1が世界を席巻しそうですね。

全日本の筑波開幕戦、お天気次第では見に行こうかと思っています。

前売り4,000円だそうです。

バイクでフラっと遊びに行くには、筑波って結構面白い場所ですよね。

予選だけ見ても良いかもしれません。どうも日曜午後の渋滞は嫌いなので、何とか早目に帰りたいんですね。

JSBの決勝だけ見なければ帰れるかな?


2009/03/03

既存の4気筒とクロスプレーンの違い





you tube で動画を見ていたら、やはり違うな~と思ったので書いてみました。

ホンダやスズキは立ち上がりのトラクションが掛かる所でリアが滑っているのに対し、ヤマハのベン・スピーズは余りスライドしていない。
USのチャンプなので、スライドバリバリかと思いきや全然・・・

ドカは元々全然滑らないので、速いのは当たり前なのでしょうが・・・

やはりトラクションが掛かりやすいのでしょうか・・

みた感じでも乗り易そうに見えますね。

これだと、今年の全日本が楽しみだな~

スズキやホンダの既存の4気筒とヤマハのクロスプレーンエンジンの対決。

レースの勝敗は余り興味がありませんが、レース中の挙動に非常に興味があります。

R1と他の4気筒の挙動の違いを見るだけでも、今年の全日本は見る価値がありそうです。

モトGPではみんな同爆エンジンになってしまって、違いが分からないと思うので、過渡期であるWSBやJSBを見るのが面白くなりそうですね。

これは楽しみが一つ増えました。

筑波にでも見に行ってみようかな~

ブログ更新への励みにもなります。
ぜひ、1日1回応援クリックお願いします!
人気ブログランキングへ


2009/03/02

ついに不等間爆発の時代に・・・



フィリップアイライドで開幕したWSB。

トップグループはドカや不等間爆発の新型R1・・・

明らかにエンジン音が従来と違いますね。

これからは、この音がサーキットを席巻する事になるでしょう。

ホンダやスズキの追随もそう遠く無いと思います。

明らかにトラクションの違いがありそうですね。

軽くのってるのに、バイクが前に進んでく感じを受けます。

新型R1、乗って見たいな~


2009/01/21

バランス、バランス、バランス

s-05.jpg
2005年の筑波最終コーナー。クラブマンレースアンリミテッドクラスですね。

ようやくR1000が扱えるようになって来た頃です。乗り出して3シーズン目。
ベスト3秒台後半。まだまだです。2秒台前半を目指していたのですが・・まあ満足しましたのでこれで良し。

s-02.jpg
同じく筑波サーキット1ヘア出口。
この時期はステムとスイングアームをウィリー製のワンオフに仕立ててました。
超高剛性w
特にステムは圧倒的に1コーナーの進入が楽になりました。
AP2000と言う高剛性のアルミ合金を使用していたので、ぐいぐい曲がります。
ステムの強度が上がると、曲がるようになるんですね。あれは不思議でした。
今もチタンボルトに変更したフィーリングはそれに近いです。
グイグイ曲がる感じ。

スイングアームはウィリー製ビッグ目の字。
箱根キングから譲って頂き装着。
アクスルはたぶんウィリー製のクロモリシャフトでした。今思えば・・・
この時期はとにかく自分に克つことがテーマでしたので、あらゆる事をしてましたね~
結構ストイックでした。

初動負荷トレーニングに通ったり・・・

そのお蔭で、今楽しく安全に走れるようになったんだろうと思います。

当時の自分に感謝しなければなりません。

足回りフェチでしたので、エンジン回りは超ノーマルです。
マフラーノーマルだしw。
初期型のR1000はサイレンサーまでチタンなので軽いんですよ。
BMCフィルターに変えたくらいですね。
これでもR1とかならストレートでパスできました。純正侮れません。
R1000K2のエンジンってロングストロークで中低速が豊富にあるので、筑波の裏ストレートみたいな加速勝負のストレートだとめちゃくちゃ速いんですよね。
あれは気持ち良かった。

これを見ると、ブレーキディスク(ブレンボレーシング)、ラジアルマスター(ブレンボ)、ステム、スイングアーム位ですね。
いじってるのは・・・
フォークの内部は知る人ぞ知るホソヤサポートさんにチューニングしてもらいました。
リアサスはクアンタムのピギーバックです。

足回り特化仕様かもw。

でも、やはりバイクはバランスです。バランス。

どこかが良くなると、それが突出していたりすると全体のバランスが崩れます。

それをうまく帳尻を合わせて上げることがセッティング。

今まで、何度もバランスを崩してはそれを埋めるためにセッティングを繰り返してきましたが、やはりバランスを高いレベルに合わせるのがバイクの醍醐味だと痛感してます。

サーキットでの走行スピードに合わせたセッティングについては、ある程度見えて来ましたが、公道ではまだまだです。
やはり公道はあらゆる状況が想定されるので、その都度ベストセッティングが変わってきます。

どのレベルで合わせるかが勝負です。

エンジン特性はある程度仕上げやすいと思いますが、問題は足回り。

想定スピードによって全然設定が変わってきます。

結論としては、「自分はどれくらいのスピードで走りたいのか?走ったら気持ち良いのか?」を詰める事だと思います。

その結果=セッティングだと思います。

飛ばしたい人は飛ばし用のセッティング。

のんびり走りたい人はそれなりのセッティング。

そのバランスですよね。

のんびり走るのに、サスを固めにセットしたらタイヤが接地せずに転びやすくなるし、飛ばすのにサスが動き過ぎたら底付きしてこれも転びやすくなる。

自分の走りにサスセッティングが合わないと、どっちにしても転んでしまいます。

安全に楽しく走るにはバランスです。

自分の走り方とセッティングを如何にバランスさせるかが勝負です。

セッティングで一番大切なのは、実は「自分を知る」事だったりします・・・・
2009/01/21

伊藤真一氏のライディング

turu03.jpg
ヤングマシン?の別冊のライテク本に伊藤真一氏のライディング論が載ってました。

長く最前線で活躍されている方らしく、きわめて実践的かつ基本に即した内容が素晴らしい。

思わず「コレコレ」と思いながら読んでました。

機会があったら本屋さんでゲットしてみてください。

ブレーキに集中し過ぎず、今起きている少し先の事に意識を向ける・・・・

深いです。ライディング論としてこんな深い内容はなかなか拝見する機会がありませんが、この人は本物です(当たり前ですが)。

現在のSSやラジアルタイヤならではの乗り方も丁寧に解説されてますのでお勧めですよ。

他の記事は大したことはありませんが、伊藤真一氏の記事数ページ分だけでも価値があります。

ブレーキングから進入、クリッピングポイントへの入り方から脱出・・・

この一連の流れを常に動作の先に自分の意識を向けていく事・・・

これが出来れば非常にスムーズなライディングが可能になると思います。

いや~久し振りにサーキットを走ってみたくなりました。

今ならフルノーマルのSSでも、少し前の純レーサー並みに走りますからね。

すごい時代になったものです・・・・
2008/12/08

背筋を伸ばす

p05.jpg
ロッシとストーナーの立ち上がり画像。

昔みたいに、背筋がバイクの垂直と斜めになっていないですよね。

この感じだと思うな~

背骨はたぶん真っ直ぐだと思う。
背筋を伸ばす感じ。

上体をオフセットはしているけど、ただ単に横に動かしている雰囲気が感じられる。
腰を曲げるイメージが以前はあったが、たぶん今は必要無いだろう。

それよりも、シートに真っ直ぐ座ってリーンウィズ的な着座位置が良いのかも。

しかし、二人ともスッキリしたライディングフォームですよね。
参考にしたいと思います。

2008/11/13

リスクコントロール

2005102158549730.jpg
オートポリス育ちなので、高速サーキット好きです。

筑波も面白かったけど、やはりサーキットなら3速、4速全開でガンガン行ける所が良いな~

オートポリスだと、3コーナー手前とか、2ヘア手前とか好きです。
開け開けで行くコーナー。

富士(旧コース)だと、100R立ち上がりとか、最終入り口からとか・・・
2コーナー立ち上がりも大好き。

ミニサーキットは性分に合わないようで、ご縁がありません・・
筑波が限界かな?

サーキットって、アブナイ方が楽しいと思う。
なぜならリスクコントロールの限界で遊べるから。

「ここで転んだら死ぬ!」と思いながらアクセルを全開にしていくエクスタシー。

冬山に登る登山家のような倒錯した楽しさです。

これはミニサーキットでは絶対に味わえない領域。

ビックバイクの性能を極限まで引き出す事の恐ろしさとその克服、達成感。

これが好きなんだな~

当然、事前の準備、体調管理万全にて望む事が重要。
冬山登山に二日酔いで挑む人はいませんよね。

サーキットの死亡率と冬山の死亡率って結構近いと思う。

両方とも日本では一番死亡率の高いアクティビティでは無いだろうか。

だからこそのリスクコントロール。

だからこそチャレンジし甲斐のあるスポーツ。
2008/11/07

ST600の星、中山しんたろう選手


とにかく熱い「中山しんたろう」選手。

石川でお会いした際にも、非常に熱いお話をさせて頂いた。

この厳しい環境の中、たくさんの応援を得てフル参戦しているプライベーターです。

「しんたろう炎の日記」是非ご覧ください。

さて、しんたろうさんの動画を見て欲しいのだけど、オートポリスで全日本レベルの選手がどの様なフォームで走ってるかに注目してほしい。

昔のような無理ヒザハングオンは皆無だと思う。

非常にコンパクト、且つ綺麗なフォームのライダーが多い。

無駄なアクションをせずに、バイクのセルフステアを十分活かしている。

フロントタイヤからのコーナリングも動画なら分かり易いかも。

しんたろうさん、お借りしました。

来シーズンも是非パドックに登場して下さい!